お子さんのことで、「何もなかったです」のこと | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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色々な活動や出来事を通して、手立ての仕方などをブログに書いていきます。お役に立てられたら幸いです。 コメントを頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

いつもご拝読頂き、ありがとうございます。

 

プロスペールもそうですが、

特性のあるお子さんをお預かりするところでは、

ミーティング報告や連絡など、

スタッフ同士で、

前の日や今日の様子を情報共有します。

 

その中で、よく聞かれる言葉に、

「何もなかったです」

があります。

 

この「何もなかったです」の意味は、

「トラブルがなかった」ということを

伝える文言です。

 

このトラブルというのが、

例えば、

「お友達と言い合いになった」とか

「物を投げた、走り回った」

「大声をあげた」

「暴言を吐いた」

という

お子さんが、何かしらいけない言動をした。

こういうことが、無かった。

だから

「何もなかったです」

という言葉になります。

ですが、

これは、スタッフがそのお子さんをどう思っているのか

トラブルをするお子様だと思っているからです。

 

「困り感があるから来ている」

だから

トラブルを起こすんだ

となるからです。

 

ですが、

お子さんにそういう目線で見ていると

お子さんは、感じます。

この人は、ほかの大人と同じだ。

と思われて、本当の気持ちを話すことがないです。

 

信頼関係が作られた中で、

正しいルールを学んでいく。

 

信頼関係がないと

まるで、

刑務所の監視官と囚人の関係性になります。

 

 

放デイの在り方は、

「信頼関係」のもとでの関わり合いだと思います。

 

せっかく、縁があって出会うので、

一緒に楽しく過ごせるように、

取り組んでいきます。