こちらの続きです
「7歳までは夢の中」9歳の壁を越えよ!①
この具体的思考を何通りも何通りもすることで「思考力」が鍛えられます。
この思考力というのは、「読み・書き・計算」では育てることができないといわれています。
「7歳までは夢の中」
という言葉もあるとおり、
7歳まではこどもは自分のファンタジーの世界で幸せに包まれているそう。
こどもが夢中になにかを「想像し」、
「創造」している姿は
せっせと自分で成長するための仕事をおこなっているということ。
夢中になって何かをつくりつづける姿がみられる時は
こどもが自分の脳をせっせと鍛えているということ。
そばにいる大人として
大切に大切に
邪魔をせず見守っていたいと願います。
思考力を育てるためには、
学習をとおして得られる様々な思考モデルが必要で
それは「具体的な思考」をとおしてのみ得られるそうです。
この具体的な思考から
自然と抽象的な思考へと変われるかどうかが
9歳の壁
小4の壁とも聞きますね。
学校での学習内容も
小3まで
と
小4から
はガラッとかわり、理解するのに抽象的な思考を必要とします。
昔は
日常生活で工夫したり、外遊びの環境と経験が豊富だったために
この切り替えがスムーズにできていたけど
現代では、この切り替えができない子が増えているようです。
それが
9歳の壁と問題にされてきました。
9歳の壁を乗り越えられなかったら…⁇
小学校高学年から学習内容を理解できないことに。
思考力を鍛えて、自分の望む人生をつくっていくために
9歳の壁は軽々と越えて欲しい。
こどもたちみんなに越えて欲しい。
「自分の望む人生をつくって欲しい。」
これはわたしの願いです。
じゃあどうしたら?
それをどんぐり倶楽部に教えてもらいました。
ほんとに出会えてよかった!
と感じているので、
ビッグバルーンに通ってくださっているご家庭は
みんなお子さんを大切におもっていらっしゃることをひしひしと感じていますので、ぜひお知らせしたいし
このブログをみてくださっている方にも
知っていただきたいと思っています。
知った上で、
「ではどうするか?」を考えられるから。
長くなったので、
次につづきます。