こんにちは
タナカです
やっと、肌寒さを感じる気候になってきましたね
芸術の秋ですね〜
私は、先日、梅田劇場で
【ミュージカル モーツァルト】
W主演の御二方それぞれ鑑賞してきました
Ｗ主演ヴォルフガング モーツァルト役:京本大我（SixTONES）さん
京本大我さんは、こちらの主演は初めてだとか
もう、お1人はミュージカル界のプリンスの古川雄大さん
美しすぎるステキな実力派俳優さんでございます
こちらのチケットW主演のお二人ともに🎫争奪戦です
京本大我さんバージョンは、友人とともにもろもろの抽選販売に
チャレンジしてことごとく落選
さすがのアイドル
4度目、生協にて当選
生協にもチケットゲットできるチャンスがあるのですよ！
スバラシイ
もう、必死っすよねー
生協はＢ席オンリーで抽選販売されていて、行けそうな日を手当たり次第、
購入手続きしたところ、
その内の2日当たり、内1日は長男がお友達と行くということになりました
(長男後日談:ミュージカル初体験のお友達と行ったらしく、楽しかった〜
とのことで、ホント良かった)
この
ミュージカル
ヴォルフガング モーツァルト役は
モーツァルトの享年が35歳のため、
俳優さんは36歳を迎えると卒業に至ると過去にモーツァルトを観に行った時に、
その時にヴォルフガング モーツァルト役をされていた井上芳雄さんが
言っておられました
ある意味、世代交代のタイミングとなっている感じなのですかね
ですが、古川雄大さんは今年37歳
当時より演出も変わっていますし、
美しいのでアリアリですよね
だけど相変わらず、
ヴォルフガングのお父さん役は市村正親さんだし、
大司教役は山口裕一郎さん、そして男爵夫人もW配役のお一人である香寿たつきさん
これはこれで善きステキ
個人的に、香寿たつきさんが歌う"星から降る金"がとっても好きで、
モーツァルトを観劇する時は、香寿たつきさんを選択してしまう
相変わらず脳内に美しく響く歌声
ホントにステキすぎる
この度、京本大河さん演じるモーツァルトは、とてもキラッキラして、
いつまで経っても少年なモーツァルトで、演じている方も楽しそうで
観てるこちらも楽しかった〜
そして、美しかった〜
古川雄大さんバージョンは、10/26の梅田劇場会員半館貸切抽選で
運良く前方席11列目真ん中席ゲット
めちゃくちゃ嬉しい
いや〜神々しい
プリンスを超えた感じに見受ける
ヴォルフガングとコロレド大司教との対決曲が力強くてグッときて凄かった
"破滅への道"
「～楽に見える道の行方には破滅だけが待ち受けてる！〜
～お前はどこへ向かうのか？〜
～進む道は僕自身が決めるのだ〜！！」
いいもん観れた
良かった〜
このミュージカルは、ヴォルフガング モーツァルトの生涯のお話で、
「才能が宿るのは肉体なのか？魂なのか？」がテーマとなっております。
天才に苦悩はつきものなのですよね…
話の内容の流れもわかりやすいし、演出も美しいし、歴史的背景はあれど、
昔も今も意外と人間の葛藤やエゴは変わらないもんだなぁと感じる。
ミュージカルを観た事ない方も意外とハマるかもと思われますので、
全くの初見だとか四季とか宝塚以外のミュージカルを経験してみたいなーとか
思われたら、大阪であれば、梅田劇場のB席から体験も善きかもしれませんよ
(オペラグラスは持っていってね、なければ有料で劇場で貸してくれます
)
どんなミュージカルのお話も何某かの愛
を感じますし、
心にほのかでも残るものがあると思っております
よろしければ、フラットな心で体験してみてください
もちろん、観劇の後は、おいしいお食事と愉しい語らいで
ホントに幸せな1日で裕福な気分となりました〜
基本的にお芝居は1人で観に行くのが好みなのですが、
お芝居内容によりけりお友達といくのも愉しい
次回の古川雄大さん出演の舞台は、
『昭和元禄落語心中』
🎯良い席があたりますよーに
食欲と芸術の秋、涼しくてよい気候ですし、それぞれの好きを楽しめるとよいですね
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