GS250 GRL11  KYB Extage テスト(二回目) | サスペンション開発日記

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KYBダンパー&スプリングの開発テストのレポートとレース活動の報告です!

レクサス GS250 GRL11 KYB Extage テストしました。

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前回5月の初回テストに続き二回目の走行テストです。
袖ヶ浦フォレストレースウェイに来ました。。。


前回のテストで確認して宿題にしていた内容、、、

前後減衰力特性を修正したダンパーと
車高をもう少し下がるように修正したスプリングを準備しました。

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狙いどころは、、、
ハイスピードでコーナーにターンインする際にどうしてもリヤの浮き上がり感が気になっていました。
・・・といってももともとスタビリティ高いから他の車とは言っている領域が違うんですけどね(笑)



今回もタイヤサイズは前回同様 「F SPORT」 サイズの
フロント 235/40R19  リヤ 265/35R19
ヨコハマ ADVAN sport です。

ホイールは RAYS HOMURA 2×7
フロント 8.5J インセット +45  リヤ 9.5J インセット +43
こちらもサイズはF SPORTS純正サイズに近いものにしています。


まずは前回のBEST SETの再確認からスタートです。

まずは一般道の乗り心地・質感等を確認後、
コース内を走行してハンドリングバランスの確認。


続いて、今回新たに準備した再試作品を確認します。

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第一印象、、フロントの応答性は初回品より明らかに良く、
シャープなステアレスポンスは変化感もあって非常に良いですね~(^^♪

リヤのロールスピードもややしっかり感が出ており、懸案の「浮き上がり感」は全く気にならない。
全体的に「塊り感」が増したイメージの挙動です(^^)v


今回はニードル調整タイプなので減衰力調整は手動。
せっかくなんで前後順番に上下にダイヤルを振ってバランス・フィーリングを確認7します。

前回のBEST SETで合わせてあるので今回もダイヤル位置は基本変わらないのですが
フロントは若干違うポイントが最適でしたね。


ハンドリング面はほぼOKな感じではありますが、、
一般道・高速道路の乗り心地チェックも重要課題。

コースの外に出て確認です。

フロントは良いところ見つかるものの、リヤがどうしてもバランス合わない(+_+)

なんとなく細かい入力をいつも感じてしまう。 ダイヤル調整しても根本は変わらずと言ったところ。


と言うことで、リヤを初回試作品に交換。


まずはコースでハンドリングバランスをチェック。

フロントのスタビリティがしっかりしているためターンインでの挙動も安定しており、
リヤの動きも然程問題にならないレベル。


一般道での乗り心地でも入力感に丸みが出て好印象です(^^)v
全体的な乗り心地の良さ、質感の高さからこちらのセットの方が『Extage KIT』ですね。。。

めでたく量産仕様決定ですw


次回は引き続き GS350 (AVS仕様) をテストします(^.^)/~~~