野球選手として成長するための時間の使い方とは? | ベースボールバイブル

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

 

 

野球選手として練習できる時間てたかが知れています。

 

 

学生だと平日は朝から学校に行って、16時ぐらいに帰ってきて、宿題して、ご飯食べて、お風呂に入って、22時までに寝て8時間以上の睡眠を目指す。

 

 

22時から8時間寝るということは6時起床。

 

 

9時間寝るとすると7時起床。

 

 

歯磨きして、顔を洗って、学校に行く用意をして出発するのは8時ぐらいでしょうか。

 

 

そうすると野球選手に与えられた朝の時間というのは30分から1時間ぐらいですかね。

 

 

そのあと学校から帰ってきて宿題に1時間ぐらいかかったとすると野球選手として与えられた時間は3時間から4時間ぐらいでしょうか。

 

 

ですから平日に野球選手として練習できる時間というのは、だいたい3時間30分から5時間ぐらいだと思います。

 

 

まあ、でも平日5時間野球に使っていますという選手はあまりいないでしょうね。

 

 

おそらく3時間前後でしょう。

 

 

いや、それが良いとか悪いとかではないんですよ。

 

 

現実的な話として1日24時間の中で野球選手として練習できるのは3時間程度なんだということを伝えたかっただけですから。

 

 

まあ、個人的には毎日3時間も体を動かすことができているんなら十分だと思うんですが…

 

 

ただ、今日は野球選手として突き抜けてしまう選手っていうのはそれ以外の21時間の使い方が上手いということに気づいてもらおうと思います。

 

 

野球の練習をしている以外の時間。

 

 

ここが違うわけです。

 

 

野球の練習なんてどこもそんなに変わらない練習をしているんですね。

 

 

ただ、伸びていく選手と伸びない選手がいるという現実。

 

 

まあ、能力が原因かもしれません。

 

 

でも、ここまでやっても伸びないんだったら能力が違うんだと諦めてもいいよというレベルがこれです。

 

 

続きはコチラです。