怪物を預かった監督が言っていたこと | ベースボールバイブル

こんにちは。

ベースボールバイブルの東です。

 

 

今月の19日に作新学院を史上初の甲子園春夏連覇に導いた山本理元監督が亡くなったそうです。

 

 

そんな山本元監督の指導について江川氏が面白いコメントをしています。

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江川育てた作新・山本理元監督が死去 初の春夏連覇(日刊スポーツ)

 

<作新学院OBのコメント>

◆江川卓氏 熱心な指導をされる、という印象が強く残っています。僕が1年のとき前監督の後を引き継ぎ部長兼任監督になられ、2年からは監督専任でした。厳しい半面、あれこれ細かく言われたことはありませんでしたが、「やりたいことは全力でやりなさい!!」とだけ指示されていました。フォームをいじられたこともなく、自由に、自在に、やらせていただいたことがありがたかったし、プロの原点を築いてくれたのだと思います。

 

 

まあ、怪物ですからね。

 

 

怪物だったから黙っていたということかもしれませんが…

 

 

そのおかげで『自分で感じて…』『自分で考えて…』『やる時は全力でやる!』っていう原点が築けたということではないでしょうか。

 

 

これってやっぱり大事ですよね?

 

 

まあ、参考まで。

 

 

では、また。

 

 


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