こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
面白いコラムがありましたよ。
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山田哲人はなぜスターダムにのし上がったのか#1――恩師が目の当たりにした驚異的な変貌(ベースボールチャンネル)
このコラムの中では意欲を持つことの大切さが書かれているんですが…
意外な事実も書かれています。
履正社高と山田との間に接点が生まれたのは、当時から今もつながりのある山田の出身のチームから「山田本人が履正社を希望している」という情報がはいってからのことだ。
「ウチに来たい選手だということで見に行ったんです。山田は6番を打っていました。そんなに目立つ感じではなかったんですけど、足が速いし、身体も恵まれていたし、いい選手やなと。本人が希望してくれるなら、ぜひ来てもらおうやないかということで来たんです」
長い長いプロ野球の歴史で誰も成し得なかった2年連続トリプルスリー。
それを達成した選手が中学時代は6番バッター???
信じられませんがそんなことってあるんですね。
今のプロ野球選手で中学時代に6番以降を打ってた選手なんて何人いるというんでしょうか。
探す方が難しいはずですよ。
ところが、
今、プロ野球で最も良いバッターだと言ってもいい山田哲人選手がそんな選手だったなんて…
しかも!
そんなに目立つ感じではなかった…
しかも、しかも!
高校への進学も激しい争奪戦になったわけではないようです。
いやはや…
誰がどんな野球人生を歩むのか分からないものですね。
ただ、夢はあります。
なので、野球ができる環境がある限りは諦めないでほしいですね。
まあ、参考まで。
では、また。
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