こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
あの~…
ネクストバッターズサークルってありますよね。
まあ、ネクストバッターズボックスでもオンデックサークルでもなんでもいいんですが…
バッターなら誰もが立ったことがある場所じゃないですか。
そこでバットを振りますよね。
そのバット、重たくしてないですか?
重りをつけたり…
マスコットバットを振ったり…
場合によっては鉄バットを振ったり…
重いものを振ってる選手がやたらと多いように思います。
こんな話をしている僕も現役の時は何の疑問も持たずに重いものを振っていました。
なぜかというと…
(僕の場合は)それを振っていると実際に打席で使うバットが軽く感じたからです。
けど、野球をやめてから思い始めたんですけど…
これは間違いだったんじゃないかと思うんですよね。
あっ、『僕は!』ですよ。
間違ってたと後悔しています。
ここに何の疑問も持たなかった自分が本当に情けないですね。
まあ、それで打ててる選手はいいんですよ。
でも、僕の場合は…
その重いバットを思い切り振って自分の体に実際に打席で使うバットは軽いんだって錯覚させてたんですよね。
でも、実際にバッターボックスに立つのにバットを軽く感じていいのかというのが1つ。
いやいや、いつも感じてる重さでバッターボックスに立った方がいいと思いません?
それと…
実はどれだけ体が錯覚していたとしてもスイングスピードが上がってるわけではないんですよね。(※個人差があります)
これ、ダメでしょ?
『体はバットを軽く感じている』けど『スイングスピードは上がっていない』んですから…
厳しい言い方をしたらバッティングの精度を落とすためにネクストにいたことになります。
それならネクストでは自分が実際にバッターボックスで使うバットを感じ続けた方が良かったはずなんですよね。
まあ、この話はもっと語りたいんですよ。
重いバットを振るならこうした方がいいとか…
実は軽いバットを使ってこうしてからとか…
でも、文章にするとグダグダになりそうなのでこの辺でやめておきます。
でもでも、何の疑問も持たずに重いバットを振っている選手やバットが軽く感じるからという理由で重いバットを振っている選手は少し考え直して欲しいなと思います。
もちろん、重いバットを振ることで打てている選手はそのまま続けてくださいね。
まあ、参考まで。
では、また。
打率を上げたければ、これを見よ!¥3,480
アマゾン以外での購入をご希望の方はコチラからどうぞ。
↓↓↓
衝撃の事実!実は、キミの脳はストライクゾーンを知らない。
打率を上げたければ、これを見よ!