どうしてこんなにハンドリングのレベルが違うのか… | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


阪神タイガースのノック動画がありました。


ぜひ、ご覧ください。





この動画を見て、あなたが何を感じるのかは分かりませんが…


《柔らかさが違う》


誰の?


はい、ヘイグ選手のです。


ところが、この記事。
↓↓↓
ヘイグレギュラー危ない…し烈三塁戦争(デイリースポーツ)

宜野座を視察する他球団のスコアラーはヘイグの三塁の守備力に△印。米国式でスロースタートした新助っ人がマイペース調整を続ければ、さらに三塁争いは混とんとしてくるだろう。ヘイグに「指定席」は準備されていない。


まあ、もともとファーストの選手ですからね。


ノックを見ただけで守れるか守れないかを判断することはできません。


けど…


ハンドリングは圧倒的に柔らかいです。


なぜ、これほど違うのか…


こんな画像が添付されていました。



(画像はスクリーンショットです)


お手玉です。


しかも右利きなのに左手で!


2つのボールを回せるんですね。


まあ、お手玉が良いとかっていう話ではなくてですね。


手を使うことの大切さを伝えたいんです。


今年、ジャイアンツにクルーズ選手が入団しましたが、彼の手さばきもスゴいですよね。


ご覧ください。





あの…


これが出来るようになったって守備はうまくなりませんよ^^;


ただ、柔らかさが違うのには理由があるということですね。


彼らはたくさん手を使って遊んでるんでしょう。


1つのボールを捕るのにも彼らには捕り方がたくさんあります。


これを見てください。


この動画の1分07秒からのクルーズ選手に注目してください。




遊び心が溢れています。


まあ、究極の守備理論は『アウトにできればそれでいい』なんですけどね。


僕はあの柔らかさが欲しいんです。


だから自分が教える選手たちには手をいっぱい使わせています。


まあ、参考まで。


【追伸】
この話はコチラで紹介しています。


では、また。




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