こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
去年、監督になった時に困ったことがありました。
何に困ったのかというとキャッチャーのことです。
今まではキャッチャーのことを聞かれても「それは分からん!」で済ますことができました。
分からないことは分からないと正直に言うことも指導者の責任だと、そう思っていたんです。
が、
監督になるとそういうわけにはいきません。
そこで考えました。
自分は分からんから誰かに教えてもらおう!
って。
で、この教材が完成したんです。
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この時にまず小田さんに質問したんですよ。
「小田さん!キャッチャーがこれは絶対に身につけておかないといけない技術っていうのは何個ぐらいあるんですか?」
すると小田さんが…
「そうだな~、まあブロッキングはできないとダメだね。それと…」
と答えてくれたので、こう言ったんです。
「あ~、ブロッキングですね。そりゃ大事ですよね。ブロックできないと点数が入っちゃいますもんね?」
て。
すると小田さんが驚いた顔をして教えてくれました。
「えっ!違う違う。ブロッキングだよ。ワンバウンドを止める技術のこと。クロスプレーのブロックじゃないよ。」
って。
この知識が情けなくなりましたよ^^;
けど、おかげで本当に勉強になりました。
ブロッキングの姿勢なんて全く知りませんでしたから。
「監督!ワンバウンドが来たらミットはどこにするんですか?右手はどこに持っていったらいいんですか?」
この質問に答えられなかったんですからね。
でも、今では答えられるようになりました^^v
ということでキャッチャーの基本はこの教材で学んでいただいて…
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キャッチャーの練習メニューをこなしていって欲しいと思います。
この練習メニューは良いですね。
正面のブロッキング。
グラブサイド(ミットサイド)のブロッキング。
アームサイド(腕)のブロッキング。
ハーフアンドハーフ。(ノーバウンドかワンバンドかどっちが来るか分からない)
最後はホッケーのゴールキーパードリルですね。
良い練習ですので、ぜひ参考にしてみてください。
昨日も言いましたけど、試合の内容に左右されるんじゅなくて、こういう技術を小学生のうちから身につけておくべきだと思います。
では、また。