圧倒的な差があるピボットプレー。《知らないのに上手くなるはずがない!》 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


日本の野球と海外の野球を見ていて差があるなと感じるプレーが二塁手のピボットプレーです。


6-4-3


5-4-3


ですね。


まあ、でもよくよく考えてみると・・・


僕自身も社会人で野球をするまで、こんな練習はした事がありませんでした。


やるのはノックでゲッツーの練習をするぐらいです。


どっちの足でベースを踏むのか。


ボールを捕ったあとはどうやって方向を変えるのか。



教えてもらった事はありません。


メチャクチャ大事なプレーなのに誰も教えてくれなかったんですね。


でも、教えてもらえなかったのは僕だけではないでしょう。


実は多くの選手が教えてもらってないんじゃないでしょうか?


その証拠に日本では高校生でも右足でベースを踏んでいる選手がいますからね。


これはなかなか恥ずかしい事です。


なので、今すぐ教えてもらって下さい。





それから、


本物のピボットプレーをご覧下さい。

















これはもちろんリトルリーグの選手でも・・・





でも、日本には知らない選手がたくさんいます。


知らないんですから上手くなるはずがありません。


ぜひ、日本の子供たちにも教えてあげて下さい。


では、また。



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