日本の野球に遊びを! | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


川崎宗則選手のインタビュー記事がありました。
↓↓↓
日本の野球に〝遊び〟を。大谷翔平は十刀流を目指せ!【川﨑宗則、単独インタビュー③】


ここにこんな事が書いてあります。


――逆に課題などはありますか?

川﨑 あると思いますね。選手だったら、やっぱり野球で一番いいプレーというのは僕はホームランだと思うんですよね。ホームランを打つための練習を、もっともっとしていいと思う。体が小さくても、ホームラン打てるようにやるべきだと思うし、プレーでもグラブっていろんな形で使えるわけで。いろんな形で日本の野球も、もっと遊んでほしいですよね。


――〝遊び〟ですか……。

川﨑 そう、遊びがないと。もっともっと遊んでグラウンドに行って、こういうプレーしてみよう、ああいうプレーしてみようっていうふうな遊びがあればいいと思う。形にとらわれずね。僕が高校生の時はそんなことできなかった。厳しい高校の練習や、もちろんプロに入ってもいろんなことがありますが、監督やコーチの方も、もっと選手を信頼して、できれば任せてほしいという気持ちもありますよ。アメリカのいいところもどんどん取り入れてほしい。プロの世界だから楽しい、楽しいとも言っていられませんが、実際グラウンドに行って、なんかいいプレーを見つけてやろうって、いつも思っています。そういう環境を指導者も作ってあげることは大事だと思います。



彼は、もっと遊ぼうと。


まあ、難しい問題だと思いますけど・・・


1つの考え方として大いに参考になると思います。


興味があれば読んでみて下さい。
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日本の野球に〝遊び〟を。大谷翔平は十刀流を目指せ!【川﨑宗則、単独インタビュー③】


では、また。