内野手は打球を捕りに行く意識が強い選手が多いが、井端選手はどう考えているのか? | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


昨年の10月にツイートしました。
↓↓↓
https://twitter.com/PROSHOP_AZUMA/status/391731949229707264

日本のノックを見ていると打球を受けてる選手は少ない。打球を受けに行く選手が多い。受けずに受けに行くのだ。それは小さい時から前に出る事こそが正しいと教わる弊害だろう。それではイレギュラーに対応できるはずがない。できる方が不思議だ。そろそろ気付いた方が良い。打球は受けるのだ。と。


僕程度の野球人が呟いたので
いろいろ反感を買いましたが^^;


まあまあ、


何が正解かは置いといて・・・


今日こんな記事を見つけました。
↓↓↓
いきなり井端塾、坂本&藤村に“奥義”伝授(スポーツ報知)


この記事の中で井端選手の
言葉が紹介されています。


井端は指導の要点を次のように説明した。「坂本は大丈夫だが、藤村は球を(自分から)捕りに行く意識が強すぎる。ボールは向こうから来るものだから、気持ち待ってやるくらいの感じでいい」


僕なんかではなく・・・


井端選手ほどのトップレベルの
選手の言葉ならば受け入れられ
ますかね?^^


あの・・・


日本人内野手。


え~・・・


小学生からプロ野球選手まで。


ほとんどの選手が、


(自分から)捕りに行く意識が強すぎる。


これは間違いないと思います。


なぜなら、


そうやって教えられたから。


小さいときから、


「前に出ろ!前に出ろ!」


言われてない人はいないでしょ?^^


おかげで本当に捕る能力が低い。


それが日本人内野手の特徴です。


まあ、


そろそろ考え直しませんか?


と^^


伝えたいのでした。


おしまい。