冬休みの宿題の取り組み方がキミの野球人生を決める。 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


いきなりですが・・・


冬休みの宿題、やってます?


これ、


真面目に取り組んだ方がいいですよ。


というのも・・・


この取り組み方が、
その人の性格そのものだと。


そう言う人がいるんです。


例えば・・・


冬休みの宿題を、


一気に終わらせる人。


とか、


最後の最後に追い込まれてやる人。


とか、


事前に計画を立てて、
毎日コツコツと決めた量をこなす。


とか。


色んな人がいますよね。


僕は、


最後の最後にやる人間。


追い込まれないと出来ない人間。


こんな人間でした^^;


まあ、


それが良いとか悪いとか、
そういう事ではないんですが。


こういう人が多いのも事実で・・・


野球でも、


行き当たりばったり。


何の計画もなく、毎日を
行き当たりばったりで過ごす。


で、


たまたま、
何かのキッカケで上手くなる。


みたいなタイプですかね。


まあ、


行き当たりばったりがいいって
いう偉人もいますからね^^


例えば・・・


CoCo壱番屋の創業者の方とか。


行き当たりばったりでいいって
言っておられますからね。


どこまで本当か知りませんが・・・


で、


僕に宿題の話をしてくれた方は、
やっぱりコツコツ型がいいって
言っておられたんですよね。


毎日、コツコツ、コツコツ。


やり過ぎず、やらなさ過ぎず。


自分が決めた量を、
キッチリ、確実にこなす。


これが野球にも生きてくると。


そういうんですね。


なので、


僕も、息子には、
そうやって教育しています。


やり過ぎなくていい。


でも、


やらなさ過ぎは良くない。


どんな状況でも、


ルーティンのように、


キッチリとこなす。


そういう人間になりなさい。


と。


それは、


野球でも一緒だよ。


と。


そうやって当たり前のことを
淡々とこなしていると・・・


それを怠る事が気持ち悪くなる。


そういう感覚を手に入れる事が
できるんだよ。


と。


そうなったら最高である。


と。


そんな風に教えています。


まあ、


何が正しいかは分かりませんが、
これは僕が正しいと思っている
ことです。


参考まで。