さすがの人生論。《イチロー選手が子供たちに贈った言葉とは?》 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


毎年、イチロー杯の閉会式での
イチロー選手の言葉が楽しみな
僕ですが・・・


今年も良いですね^^


まずは、こちらから。
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イチロー、野球少年に人生論説く「重圧に立ち向かえ」「自分で決断」(スポーツ報知)


「プレッシャーから逃げようとするのか、プレッシャーを受け、その上で打席に立つのか、マウンドに立つのか、守備をするのか。(立ち向かえば)失敗しても、次に進もうという気持ちが芽生える」


「大きな決断をしなくてはいけない時に困難に立ち向かった自分が決断する。これができる大人になってほしい」


さらに、こちら。
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イチロー 野球少年に説く「難しいことに立ち向かっていく姿勢が大切」(スポニチアネックス)


「野球がうまくなるには、難しいことに自分から立ち向かっていく姿勢が大切。そうすれば人間として強くなっていく」


最後はここで過去の言葉も
振り返ってみましょう。
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イチ流の心構え「難しいことに自分から立ち向かって」(スポニチアネックス)


「ヤンキースに残ることは、今まで起きたことの中でも大きな決断だった。いくつか選択肢はあったけど、自分で決めたこと。僕が誇れるものがあるとすれば、難しい局面になった時に必ず自分で決めてきたことです」


「誰も助けてはくれない。重圧から逃げようとするか、受けた上で打席やマウンドに立つのか。結果が失敗でも成功でも、その後に大きな違いが生まれる」


過去にはこんな事を・・・


☆06年 野球によるいじめの撲滅法を提案。「周りにいじめられている人がいたら“一緒に野球をやろうよ”と声を掛けてもらいたい」


☆07年 自身のプレーを子供がまねすることを止めないように、監督や保護者にお願い。「まねをしようとする時が一番成長する時。その姿勢を大事にしてほしい」


☆08年 WBC連覇、日本選手最多3085安打更新、9年連続200安打を公約。「胸を張って報告できるようにしたい。来年も前に進んでいきたい」とし有言実行。


☆09年 10年連続200安打を公約。「結果ではなくて過程で自分がどうあったかが凄く大事」


☆10年 野球ができる環境の整備を保護者にお願い。子供たちには「家の中では得られないもの、素晴らしいものを野球を通じて感じていると思います。そのことを友達に伝えていってほしい」。



何を言っても名言に聞こえる^^;


それだけ自分と向き合ってきた男。


それがイチロー選手ですね。


ぜひ、参考にしてみて下さい。