こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
え~っと・・・
僕は、
人のブログなんて全く見ません。
読むのは・・・
Xのブログと大ちゃんのブログ
ぐらいのもんです。
でもね、
今日、ちょっと調べごとをして
いたら、ひとつのブログに辿り
着きました。
それが、素晴らしいブログでね。
これは紹介しようと。
で、
このブログを書いてる方。
年齢を調べると24歳。
24歳でこの思考レベル。
高いです。
将来性アリですね。
将来性って・・・
肉体的な将来性もありますよね。
その選手の、体のサイズや身体
能力を見て将来性があるなって。
これは、もちろんあります。
でも、
思考レベルから感じる将来性も
間違いなくあると思います。
へぇ~、そんな思考で
日々を過ごしてるんか。って。
そこから感じる将来性。
ま、どっちも大事。
で、
この方は思考レベルが高い。
そう感じさせられるブログです。
さて、
そのブログを書いているのは・・・
永里優季選手。
女子サッカーの日本代表選手です。
その、永里選手が書いている
ブログがこちら。
↓↓↓
永里優季オフィシャルブログ「Über der Spitze」(アメブロ)
え~っと・・・
いくつか紹介しましょうか。
まず、こちら。
↓↓↓
伝える力(永里優季オフィシャルブログ)
ここでは、インプットとアウト
プットの大切さが語られてます。
次は・・・
↓↓↓
経営(永里優季オフィシャルブログ)
で、次は・・・
↓↓↓
ギブ&ギブ(永里優季オフィシャルブログ)
で、最後に・・・
↓↓↓
未来飛行(永里優季オフィシャルブログ)
ここではお父さんの事、らしき事が・・・^^
幼い頃から、目標・夢を持ち、持たされ、ただひたすらそれを叶えるために突っ走って来た。途中、なんでこんなに辛い想いをしてまで頑張らなきゃいけないんだろう、って思った時期もあった。やっている感より、やらされている感の方が強かったから、きっとそう感じていたんだと思う。
実は・・・
このブログでも過去に紹介したんです。
こちら。
↓↓↓
『野球理論』より悩んでしまう『子育て理論』。果たして正解は???(ベースボールバイブル)
ここで永里選手のお父さんの
言葉を紹介しました。
「運動能力という意味では幼いときから『ある』とわかっていた。でもプロに、しかも日本代表の選手にまでするためには、やはり親の『信念』が必要だったと思います。わが家の家訓は『精力善用』『自他共栄』、柔道の嘉納治五郎先生の言葉です。これを家の冷蔵庫に貼り、子供が小さい頃から言葉として頭に刻み込みました。そして『とにかく一つのことを最後までやり通しなさい』と言い続けた。結果的にそれがサッカーだったということです」
一つのことをやり通す、その上で親が果たすべき役割は何だろうか。
「常に『どこを目指しているか』を問い続けることだと思います。子供の夢を漠然と放置するのではなく、成長するに従って目の前の目標を問い、『最終的に何になりたいか』を確認する。2~3年に一度程度ではなく、事あるごとに訊き続けることが大切なんです。
子供にとって『問われ続ける』ことは、一所懸命やらなければ、という試練になる。『やらされている』感覚は無意識下に必ず生まれると思います。そこから逃げられない自分がいたことに、大人になっていく段階で気づき始める。完全に『自分でやってる』という感覚は、代表クラスになって様々な経験をして初めて持ちうるのでしょう」
親が揺るぎない信念を持てば、子供は「やらされる」なかでもモチベーションを保つことができる。
こうやって見てみると、
お父さんの情熱って
確実に伝わってるんだなと・・・
やらされる中でのモチベーション。
しかも・・・
永里選手の思考は、おそらく
お父さんからの影響でしょうし・・・
永里選手は素晴らしいけど、
お父さんも凄いなと。
こうやって読んでいて、
やっぱり天才は作るもの。
なんて感じました。
天才って言うと語弊があるか・・・
トップアスリートは作るもの。
です!
今日はあえて言い切ってしまいました^^