アタッチメント・ペアレンティングから学ぶ《究極の理論とは?》 | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


アタッチメント・ペアレンティング。


って、ご存知ですか?


僕は知りませんでした^^;


これ、


一つの育児法だそうです。


で、


理論とか方法って、
山ほどありますよね。


サッカー界もそうでしょうし、


ゴルフ界でもそうでしょう。


そして、もちろん、


育児法だってそうでしょう。


まあ、


どの世界にも理論や方法が
溢れているわけです。


野球界もですね。


で、


今回は、この


アタッチメント・ペアレンティング


から学びたいんです。


ちょっと衝撃的な写真が
登場しますが・・・^^;


ここに、


究極の育児法が書いてあります。


僕自身は、


これは野球界にも
言える事だと思っています。


どうぞ、ご覧下さい。
↓↓↓
3歳児への授乳は「あり」か「なし」か 米国で論争に火(ウォール・ストリート・ジャーナル)


ご覧になられました?


より良い子育てのための議論は尽きないが、様々な育児法が話題に上っては消えていくなかで、ひとしきり論争が終わると結局は、「子供をどう育てるかは各個人、各家庭の自由」でまとめられることが多いようにも思う。


(中略)


取材を進める過程で、筆者は「育児法はどれも全く気にしたことがない。分からないことがあれば人に話を聞いて、何が自分の子供に合うかを模索するだけ」と話す2歳の娘を持つ母親に出会った。今回の論争では感情的な意見が多く聞かれるが、案外彼女の言葉が究極の子育て論なのかもしれない。


僕も、


このコラムを書いた人の
意見に賛成です。


え~っと、


あんまり言いたくないんですが・・・


先日、野球中継を見てました。


で、


その試合の解説者の言葉が
僕の中に入ってこないんです。


なぜなら・・・


あ~、言いにくいな^^;


まあ、いいや。


それは、


自分だけは正解を知っている。


というのが、
言葉から滲み出てたからです。


こんな人が指導者になったら
大変だろうなって・・・


感じちゃったんですよね。


まあ、


もちろん実績のある方です。


ですから、


あなたの意見は素晴らしい。


それは認めます。


しか~し!


それが全てではないと思うんですよね。


今日も書きましたが・・・


正解なんて一つじゃない。


いや、そもそも、


正解なんてないのかもしれない。


って。


分からないことがあれば人に話を聞いて、何が自分の子供に合うかを模索するだけ


野球人は、常に学ばないと・・・


ね。


自分は何でも知っている。


そう思った瞬間から、


成長しなくなるのではないでしょうか?