高校野球の特待制度について | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


昨日、ベースボールバイブルのスタッフで
ある大ちゃんと議論していました(笑)


議題は高校の特待制度について・・・


なんでこんな話になったかと言えば、


最近、過度の特待制度を見直そう!


と言う意見が多くあります。
(昔からですが・・・)


特に私学の学校が野球だけに限らず、
スポーツに力を入れる事はよくありますよね・・・


そんな私もそのスポーツ推薦で
野球留学した一人ですが(笑)


よくこんな会話を耳にします。


例えば、青森の野球強豪校。
大阪などから有望な選手が多く行っています!!
(青森だけでなく、ほとんどの県ですが)


甲子園にもよく出てきます。
プロ野球選手も多く輩出しておられます。


一昔前には、申し訳ないんですが、
大阪や東京の学校と青森など雪国の学校
では力の差はあったと思います。


しかし、年ごとにもよりますが最近は
そんなにレベル差がないように思います。


巷によくある意見を書いておきましょう。


大阪などの選手が夢を叶える為に
遠いところまで行った・・・


大阪などの有望選手が集まる事により
青森県のレベルアップに繋がる・・・


全国の野球レベルの均等化がされた。 


等々。


別の意見では、


今まで、地元の子供が地元の高校に進み
甲子園を目指したが、他府県からの野球留学が
盛んになり地元の選手が少なくなった。


レギュラー9人のうち8人が大阪など近畿出身の選手!!
で、仮に甲子園に出ても○○県代表とは到底思えない。 


など。


立場、見方、考え方により思いも様々だと思います。
まあ、当然いろんな意見がありますよね。


では次回、私と大ちゃんの議論をお書きしますので
お見逃しなく。


すみません。もったいぶって(笑)