ベースボールバイブルが心掛けている事(その2) | ベースボールバイブル
こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。


先日、ベースボールバイブルが
心掛けてる事を書きましたが
少し捕捉させて下さい。


2点あります。


1つ目は、
出演者に対しての最低限のマナー


これは、当たり前の事ですが
あらゆる情報から、出演協力して
頂ける方の情報を最低限、
頭に入れておくこと。


今はまだ、知り合いの方達から
取材(出演)させて頂いてますので
当然情報はいっぱいあります。


が、この先多くの方に
ご出演頂く事になる場合、
やはり人から人へのご紹介なども
出てきます。


その場合やはり礼儀としても
その方の事を事前にしっかり
勉強しておく事が重要だと
思っております。


2つめは、
内容を絞り込む為のある意味の決断


これが結構難しいんです(笑)


例えば、
三木さんに出演していただくとします。


三木さんには「コーチング論」を
プロデュースさせて頂きましたが、
実はバッティング論も相当お持ちなんです(笑)


あの上宮最強世代と言われたチームで
三番バッターを務め、慶応大学でも
1年生からレギュラーで活躍されました。


東京六大学で3割近い打率を
残されたほどの打撃の持ち主ですから


当然、三木仁の打撃理論!


でも、いきたいところですが1回目は
コーチング論でいかせて頂きました。


迷ったんです・・・(笑)


でも、指導者の方の悩みを解消したいと
いうのがあったので、まずはコーチングに
ついて語ってもらいました。


そして、おかげさまで多くの指導者様に
喜んでいただけています。


井戸さんも、覚前さんにしてもそうです。


みなさんプロまで行った方達ですので
どの分野でもやはり失敗談、経験談の
引き出しが豊富です。


私としては全分野の教材を
出したくなってしまいます!


その中で、
どこに焦点を当てるかを毎回悩みます。


そして心を鬼にして決定します(笑)


そんな感じでプロデュースしています。


もし、こんな教材を作って欲しいと
いうのがありましたら、いつでも
ご連絡下さい。


最適の人材を見つけて、
教材を作らせていただきます。


では、失礼します。