我々は、
おれは今回すごいホテルをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今回 起こった事を話すぜ!
おれは鶴橋駅で近鉄を降りたと思ったら
ただ、チタンとはいえ、お正月の大型連休期間のせいか、今回はアップグレード無しです。

このイラストを描いた漫画家を知っている!
ぃゃ、
昨年オープンした、大阪駅直結のこの商業施設を知っている!
そして、生足女子らも知って
ません(キッパリ)。
(写っているのは不可抗力)
【警告】これより先は、読んではいけない。
おれは今回すごいホテルをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今回 起こった事を話すぜ!
おれは鶴橋駅で近鉄を降りたと思ったら
いつのまにか切符を没収されてJR大阪駅で降りていた…
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
というか、今回の旅では、密かに阪神区間も乗り放題な
というか、今回の旅では、密かに阪神区間も乗り放題な
伊勢神宮初詣割引切符【阪神版】
が大活躍していたのですが、梅田に出る最速ルートとして、鶴橋駅で近鉄からJR環状線に乗り換えようとしたところ、ここでまさかの!
降りられない問題
が大発生。
鶴橋駅は近鉄区間であって乗り放題の阪神区間ではないので改札を上手く通れなかった感じ。
結局、規定に照らして前途無効としてもらい、その場で切符没収の代わりに出場券を渡されてJRに乗り換える事になりました。
ちなみに、同じ梅田(大阪)に出るにしても、尼崎経由で阪神梅田駅に出るならば乗り放題区間の移動なので何の問題も無かった感。
或いは、大阪難波駅で降りて御堂筋線で梅田に出るルートや西九条駅でJR環状線に乗りかえるルートでも、阪神区間での下車で問題はなく、要は鶴橋駅だけが不具合だった感じ。
一つ賢くなった瞬間です。
尚、今回は、当日のうちに更に電車に乗る予定もなく、切符は記念として手元に残したい気もしましたが最後はゴミになるだけなので、割り切り、そのまま鶴橋駅で強行しました。
そして、大阪駅では新しい西口から出て、
今回のお宿、
大阪ステーションホテル
です。
ちなみに、本来は、嫁のテンションアップ

大作戦として宿泊を手配していたのですが、結局、新年ずっとゴロゴロしているのも暇だ、という事で、三重県行きが後で追加された感じ。



という訳で、早々にチェックインしてホテルライフを満喫する予定も変更になり、到着すると20時前という状況でした。
尚、一応、今年もプラチナを狙う一貫ですが、今年は、チタンのステータスを嫁にも還元すべく、「ラブ・デラックス」としておきたいと思います。
閑話休題。
チェックインは29階。
初めてまごまごしましたが、上の写真の自動ドアの先にホテル直行エレベーターがありました。
で、到着した29階のこの先にチェックインカウンターがありますが、何も知らない嫁ですら、この時点で、既に、何か高そうなホテルに泊まらされることになっている事に気づき、テンションが上がり始めていました。
で、お部屋。
嫁、大喜び。
ちなみに、真ん中に写っていた壁は可変で動かすと、こんな感じ。
比べてはいけないのですが、前日までの松阪泊が嘘のような広さです。
別アングルの写真をあまり撮っていなかった事に後で気づきましたが、パジャマもガウンもゴージャス仕様で、普段は自分のパジャマ持参な嫁ですら、今回は使っていました。
テーブルの上にある謎の小箱。
さすがにおせちではなく、普通に和洋のお菓子でした。
それはそれで嬉しいのですが、嫁曰く、テーブルが拭かれていない、とのことで、実際、グラスの跡とかが見える感じでした。
ちなみに、
冷蔵庫の中にはビールに日本酒、そして、高そうなオレンジジュースなど。
で、チタンなせいか、今回は、これらも無料でした。日本酒はさすが大吟醸。すこぶる飲みやすく、かなり危険でした。
で、そのためのグラスとか。
尚、
窓の外はヒルトンビュー。
そして、
嫁が気にしやすい水回りですが、お風呂は、別の意味で嫁が気にしそうなガラス張り。
そうはいっても、入浴中の嫁を覗くような事は無かったことを強く強調しておきます。
洗面所。
スペースが広く、色々とお店を広げやすい嫁には嬉しい設計。
アメニティは下の引き出しですが、エコ意識で木製が多い上、JRのホテルでもあるせいか、切符の入鋏デザインなのが嫁にクリーンヒットしていたように思います。
そして、ひと段落すると、
腹が、減った(五郎風)。
とはいえ、激アツの内覧会であっという間に21時間近。
既に外に繰り出すつもりもなく、イナゴになった気分で部屋のお菓子など食べあさって朝までつなぐ方向です。
そして、寝て起きると、
待望の朝ごはん
ですが、これはまた次回。
