この週末は嫁と丹後を訪れ、昨日は夕日ヶ浦温泉に泊まっていた訳ですが、お宿をチェックアウトすると夕日ヶ浦木津温泉駅まで送迎してもらいます。
ちなみに、途中のお土産物屋さんで降ろしてもらうことも可能な様子でしたが、我が家は駅に直行。
そして、
やってきたラッピング野郎に乗り込むと、
峰山駅で下車します。
が、長居せず、数分後にやってきたバスで早々に離脱すると、
ほぼ貸し切り状態のバスを丹後庁舎前で降りて、
丹後町役場
です。
ちなみに、30分ほど乗っていたと思いますが200円。
初乗りは更に少しお安く、むしろ200円で頭打ちみたいな感じでしたが、嫁もびっくりでした。
早速、中に入ります。すると、次の瞬間!
嫁熱愛の丸い子が揃い踏みでした。
1階の日直の方にお世話になり、サクッと所用を終えると、
周囲の散策を経て、
橋を渡り、
道の駅てんきてんき丹後
です。
中はお土産物売場とちょっとした食事処、そして、
ジオパーク情報センターがありました。
また、
外には謎の壺群がありましたが、ここでまさかの!
元々この週末は神戸で過ごす予定で、丹後に来ることになったのは後付け。
という訳で、手配済の飛行機に間に合わせようとすると、ここで早々に嫁とお別れです。
という訳で、一人寂しく丹後庁舎前のバス停に戻りますが、バスまで少し時間があり、付近を少し散策します。
すると、次の瞬間!
海水浴場を大発見。
ちょっと気になる水無月神社も発見しますが、さすがにこのあたりでバス停に戻る羽目です。
そして、やってきたバスに乗りますが、問題はここから。
よく見ると、峰山駅に着いた後、乗るべき電車まで5分。
基本、遅れが出た時点で致命傷でドキドキしますが、次の瞬間!
乗るべきバスを間違えた問題
が大発生。
峰山駅経由という表示があった気がして乗り込んだものの、どうも「経由して来た」ってことみたいな動きで、道の駅そばの「てんきてんき村」のバス停に向かってしまう羽目。
しかも、違和感を感じた後も、降りずに様子見で、その次の「竹野」のバス停も乗り過ごした事で被害拡大。
慌てて次で降りる事にしますが、バスはなかなか止まらず、止まった「筆石」のバス停は、そもそもここで誰が下りるの?というぐらい、周りに何も無く(キッパリ)、Tが通る気配もゼロ。
結果、乗るべき電車に確実に間に合わない事になりました…(遠い目)。
という訳で、
丹後で野垂れ死に
が一瞬、脳裏をよぎりますが、まずは、何か出来そうな道の駅まで走りながら戻る事にします。
そして、移動しながら、幸いまだ道の駅を満喫中(のはず)の嫁に電話をして事情を話すと、代わりにTの調査をしてもらえる事になりました。
とはいえ、道の駅にTの待機はなく、来るまで20分かかるという話。。。
ひょっとしてバスに追いつけないか、と思いましたが、この時点で、さすがにそれは無くなり、
で、来ていただいたTの運ちゃんに事情を話して、電車の先回りをする作戦を相談しつつ、とにかく走ってもらう事にします。
結果、
天橋立駅で何とか電車に追いつきましたが、40分以上走ったため、
12,800円
も出費する事になりました…(遠い目)。
とはいえ、不思議と個人的には、
お金さえあれば、何とでもなる
という教訓を得た気がしました。
話を戻して、電車の先回りが出来たとはいえ、そんなに時間は無く、電車が来るまで5分。
折角の天橋立でも、何もできず、電車に乗り込むだけ。
ただ、おかげで予定に戻る事ができ、その後は、宮津駅で乗り換えて、
何とか、計画通りの時間に福知山駅に到着しました。
ここからはバスで、まずはバス停の捜索。
幸い南口側にすぐ見つかりましたが、
その際に北口側に出てみると、SLの展示がありました。
尚、バスの時間まで40分近くあり、次はお昼ごはん。
ちなみに、既に14時を過ぎていましたが、
丁度、駅前に謎の焼きそば屋さんが開いていたので突撃。
で、ゴム焼きそば680円。
お安く美味しく済みましたが、麺の見た目がゴムっぽいだけで、焼きそばは焼きそばでした。
そして、バスに乗ると伊丹空港に直行なのですが、ここで最後の難関。
バスが到着する予定時刻が、結構、フライトの保安検査場通過リミットにキワキワ。
一応、大丈夫だろうと思っていましたが、いつの間にか渋滞に巻き込まれ、結果的に数分の遅延。
ANAなのに、ANAのターミナルを通過した後、JALのターミナルさえ通り過ぎて、だいぶ離れたところで降ろされました…(遠い目)。
という訳で、保安検査場まで想定外に時間がかかりますが、何とか間に合った上、そこはANA。
使用機材到着遅れで、想定通りに遅延して、
搭乗前に、一応、喉のアルコール消毒まで済ませる事に成功しました。






















