本日は朝から広島県だった訳ですか、広島市内で一通り所用を終えた後は、JRで東に向かい、
竹原駅です。
元々の計画では、広島の後は矢掛に直行する予定だったのですが、既に先日、嫁同伴で訪れたため、改めて矢掛まで行く必要がなくなり、急きょ計画変更。
ちなみに、広島駅では、予定の電車の発車5分前に、まだ改札外の総合案内所に居て、所用中。
間に合うかドキドキしましたが、汗だくながら早足で急ぐと、何とか間に合い、しかも、車内は既に人が一杯でしたが座れました。
話を戻して、車内でクールダウンしつつ、竹原に着くと既に13時が近くなっていましたが、
暑さに負けず、10分ほど歩いて、たけはら町並み保存地区に出ます。
ちなみに総じて人いないような写真ばかりになっていますが、確かに人はそう多くなかったものの、割と若い女性が多かったです。
で、まずはお昼ごはん。
入店時は空いていましたが、何故かその後、みるむるお客が増えてきました。
ただ、キャパがあって、全席満席までは行っていなかった気がします。
ちなみに、
竹原焼き。1,200円。
竹原は塩と共に酒造りが盛んだったらしく、酒粕を入れているのが竹原焼きの特徴という話。
で、実際、酒粕のせいか、普通の広島焼きとは違う、ちょっと摩訶不思議なお味がしましたが、個人的には、これなら広島焼きで良い気がしました。
それとは別に、肉がたっぷりで、それは嬉しい誤算でした。
それなりに食べ終えるのに時間がかかり、お店を出ると次の電車まで30分ちょっと。
そんな中、まずは、
竹原市歴史民俗資料館なのですが、ここでまさかの!
4施設で使えるお得な周遊券をお勧めされる問題
が大発生。
総額1,100円になるところが800円になるという話。
で、早速、歴史民俗資料館の2階にある有料エリアにも足を踏み入れたところ、思ったより狭かった一方、
嫁熱愛の古墳系展示もありました。
ちなみに一般200円。
その後、歴史民俗資料館のスタッフさんのお勧め順路に沿って、
奥まで進み、胡堂に遭遇しますが、
そのまた奥の小高いところに照蓮寺を見つけて、一応参拝です。
ここで折り返すと、
藤井酒造の酒蔵交流館。
ここは無料ですが、販売所的な感じもあり、個人的にはあまり見るところがなく、
次の周遊券スポット、旧光本家住宅。
一般300円。
旧家は休憩所、蔵は陶芸作品の展示になっていましたが、ここは明確に中の撮影不可でした。
ぐるっとすると、その後、
高台にお寺を大発見して、行ってみます。
西方寺、というお寺らしく、階段は更に上までありましたが、獣道っぽい感じもあり自粛。
ただ、
この高さでも高台だけに眺めは良かったです。
そして、
満を持して、次の周遊券スポット、旧松坂邸。
一般300円。
正直なところ、ここだけ見ようとしていたものの、周遊券を買う事で色々と見るところを増やした感じなのですが、
さすがに、こちらはだいぶ広く、見ごたえもありました。
が、他もそうなのですが、いかんせん冷房が無く、外よりは涼しいものの、長居には向かず、軽く見ると次です。