個人的10連休の3日目は、嫁と新潟港からフェリーに乗り、
佐渡島を攻めます。
到着するとほぼ12時で、まずはお昼ごはん。
ちなみに本日は、
港のそばにあったこちらのお寿司屋さん。
或る意味、大奮発して、
日替わり定食1,500円。
自称地魚のお刺身は期待通りの美味しさで、カキもバイ貝も大きく、奮発したとはいえ、お値段の価値は十分ある気がしました。
食後はレンタカーを借り、嫁の運転で佐渡島を巡りますが、
目的地に行く前に、急きょ、トキの森公園に立ち寄る事に予定変更。
そして、
トキ資料館でトキ、
観察回廊でトキ、
ふれあいプラザでトキ、と、トキ三昧の時間を過ごしました。
ちなみに、資料館とふれあいプラザは有料で、共通券400円。
その後、我が家は、
佐渡市役所
で所用を済ませ、
佐渡護国神社に立ち寄ってから、
A-COOPタイムを経て、
きらりうむ佐渡
です。
が、既に15時を過ぎており、更に行くところがあるという事で、所用を済ませると有料の展示室はスルーして、
嫁が本日のメインイベントと息巻く
佐渡金山
です。
そして、遅い時間の運転になる事を嫌がる嫁を無理強いしつつ、1人1,500円を大奮発して、
まずは道遊坑。
明治から平成に使われていた坑道で、どちらかというと近世の採掘の様子。
その後、坑道を出ると、
道遊の割戸を間近で見ますが、
むしろ、遠くから見た方が、インパクトがありました。
そして、スタート地点に戻ると2周目。
続いて、宗大夫抗。
今度は人形が再現している江戸時代の発掘作業を見ました。
で、坑道を出ると、最後に、佐渡金山坑道資料館で、
嫁熱愛の金の延べ棒。
残念ながら、取り出しは不可になっていましたが、一応持ち上げる事はできるようになっており、我が家も果敢にチャレンジしたところ、何とか片手で持ちあがる事は確認できました。