本日は早朝から築地に行き、その後、上野を軽く散歩していた訳ですが、その後は、
北千住駅から東武鉄道に乗り、幸手駅です。
多分、降りるのは15年ぶりとか。
当時の記憶は全く無いですが、だいぶきれいでびっくり。
早速、嫁の琴線に触れそうなかわいいポストを発見しますが、
バスの本数は全くかわいくありません。
が、何とか9時過ぎには着いていたので、一応、それなりの待ち時間でバスに乗ることができ、
終点の
五霞町役場
で、所用タイムです。
が、問題はこの後。
幸手駅に戻るバスがなぜか1時間以上先。
そして、一番近い南栗橋駅ですら徒歩50分という見立て。
8時台のバスに乗れていれば、バス停は町役場の目の前でもあり、すぐの折り返しに乗って事なきを得たのですが、もはやどうにもならず。
一応、そうあることも想定にあり、待っているより歩く方が早いので歩くことにしますが、ここで想定外の問題が大発生。
何故か謎に強風。
晴れているので気温的はそこまで寒くないのですが、とにかく風が強すぎ。しかも向かい風。
これは全くの計算外。
激しすぎて、よほどにタクシーに乗ろうかとも思いましたが、そもそも流しのタクシーがいるような都会でもなく、何とかひたすら歩いて、
とりあえず権現堂川。
強風の場合、橋は結構怖いこともありますが、歩道が広く、そこまで高くもなく、その点では初心者コースで助かりました。
そして、
何とか南栗橋駅に到着。
ちなみに、40分ぐらいだったので、バスを1時間以上待ち続けるよりは、だいぶ風との戦いも短く済みました。
そして、東武鉄道に乗ると、
色々乗り継いで、佐野市駅。
ちなみに、12時を回っており、だいぶお腹がすいてきていたので、ここぞとばかりに、
道すがら通りかかったラーメン屋さん。
幸いサクッと入れましたが、その後来店が相次ぎ、食べている間に入店待ちになるほどの大盛況でした。
で、当然、
佐野ラーメン。700円。
佐野ラーメンは、青竹踏みのイメージが強く、だいぶコシが強いのかと思っていましたが、麺はむしろ柔らか目で拍子抜けでした。
ただ、スープはグイグイ飲める濃さで、チャーシューが絶品で、総じて美味しく、瞬殺でした。
食後は、満を持して、
佐野厄除け大師です。
そして、厄年でも何でもないのに、
とりあえず参拝。
ちなみに、折角なのでおみくじも引くことにしましたが、
何故か東照宮社殿。
ぞして、強気の300円でした。
一通り参拝した後は、
向かいの、
佐野市観光物産会館
です。
というか、実は佐野での目的地はこっち。
さっそく中に入りますが、
さのまるが大鎮座でした。
所用を済ませると、
さらに歩いて、
佐野駅です。