という訳で、嫁と別れた後の白浜からの帰り道の話ですが、復路は南紀白浜空港。
空港はバスで20分ぐらいですが、良くも悪くもフライト連動型で本数が限定的。
という訳で、
バスが待ちきれず、覚悟を決めて、
白浜スカイロード
を歩いてみることにします。
ちなみに、結論から言うと、道は基本的に迷いようがない一本道で、歩道もきちんと整備されていて、誰も歩いていない事を除けば、好天でもありすこぶる歩きやすい道でした。
という訳で、
途中で我が家で話題沸騰だった謎の鉄橋を横目に歩き、
駐車場としか思えないスカイパークにぶち当たると、
ようやく空港が見え、
約30分で、バスを待って乗るよりも早く、
南紀白浜空港
に大到着です。
早速空港内に入りますが、
1階はショップというより出店がある程度。
一方、2階にはフードコートがありましたが、あまりお腹が空いてなくてスルー。
というか、和歌山ラーメン1,000円にちょっと躊躇。
で、3階にはお約束の展望デッキがありますが、
乗るべき飛行機が未到着のため、滑走路しかみるべきものがない状態。
という訳で、早々に手荷物検査を済ませて中で待ちます。
ちなみに、
電源が取れる場所があるにはありましたが、長居防止のためか椅子が無く、やや不便でした。
幸い本日から羽田空港のC滑走路が復活でしたが、それでも折り返す羽田からの使用機が到着遅れ。
出発時刻頃になってようやく搭乗が始まります。
ちなみに、間際の便変更で、非常口座席か真ん中席を選ぶことになり、今回は、両手に花を期待して真ん中席。ただ、当然のように片側の隣はおじさんでした。
飛行時間が短く、起きてしばらくすると羽田空港に無事着陸です。
すると次の瞬間！
嫁熱愛のミャクミャク機が隣に待機中でした。
ちなみにもともとは夕方の便で羽田空港に19時半頃に着く予定。
遅延したとはいえ10分程度の話で、フライトを前倒した結果、だいぶ早い15時前に羽田空港。
という訳で、浮いた時間で寄り道敢行。
ちなみに向かった先は、
京急に乗ったついでで、横須賀の
汐入駅
です。
尚、ここで振袖女子を見て、成人の日だった事を思い出しますが、とはいえ何がある訳でもなく、早速目的地に向かいます。
そして、
ご当地カラーマンホールを発見しつつ、どぶ板商店街に入り、目的のどぶ板ステーション
を訪れるのですが、
店内が暗い上、シャッター半開きというか、半閉じ…。
16時半までって聞いていたのに…と思いながら、恐る恐る中に入ってみると、一応、情報はあっていたらしく、所用を済ませることが出来ました。
ちなみに、横須賀と言えば、
横須賀ネイビーバーガー！
海軍カレー！
ですが、
まだ行くべきところがあり、食べる暇なく離脱。
まだ行くべきところがあり、食べる暇なく離脱。
そして、
三浦海岸駅
で下車すると、謎の遊歩道を5分ほど歩いて、
本日最後の目的地、
三浦市観光インフォメーションセンター
です。
ちなみに、海が目の前で、1日に関西と関東の砂浜を見るという珍しい体験をすることになりましたが、 
なぜか絶賛大根干し中でした。
尚、三浦と言えばマグロで、結局、お昼ごはんらしいお昼ごはんを食べていなかった事もあり、所用の後は
マグロタイム！
も考えましたが、都区内に早々に戻る事を優先し、所用だけ済ませると高速離脱で帰宅しました。
で、結局、そんな本日の晩御飯は、
戻ってきてから大塚の「幸龍軒」さんで最近気になっていた肉厚レバニラ炒飯。900円。
戻ってきてから大塚の「幸龍軒」さんで最近気になっていた肉厚レバニラ炒飯。900円。
思っていたよりもレバニラの味が濃い上、炒飯は卵以外の具材が見当たらず、何となくこれなら白飯の丼でもいい気がしてしまいました。