突然ですが、
昨日は、西葛西を経て帰宅した後、白金台に赴き単騎で
シェラトン都ホテル東京
泊です。
ちなみに例の年計50泊企画が背景ですが、今年は刈り取りの年といいますか、嫁も動員してステータスを満喫する事も意識すべく「ハーヴェスト」とすることにしました。
余談はさておき、
エントランスは正月らしく門松があり、
酒樽もありました。
で、「今年もよろしくお願いします」はともかく「いつもありがとうございます」って程に泊まっていない気がしつつも、常連待遇でサクッとチェックインを終えると早速お部屋。
予約はスタンダードのクィーンのお部屋だったと思いますが、嫁も大好きなアップグレードにより、クラブスーペリアのキングになりました。
ていうか、いつもキングにアップグレードされている気も?
ちなみに、1泊2日26,136円。一人で泊まるには大奮発。
という訳で、
ちょっと小じゃれた空間もあります。
尚、お水は1本でも人参のようにデフォルトで2本無料ですが、お正月だからか、チェックインで謎の小箱ももらいました。
窓の外は相変わらずの都会ビュー。
ちなみに、11階。
そして、嫁が気にする水回りは、
アップグレードされているので、それなりにゴージャスです。
さて、チェックインすると18時前でステータス満喫のため、
2階のシェラトンクラブに突撃します。
ちなみにこの時間、17時から19時は軽食が出るバータイム。
という訳で、部屋番号と名前を伝え、お部屋待機となりましたが、
待てど暮らせど連絡無し(キッパリ)。
そのうちバータイムが終わる19時が近づき、
忘れられている疑惑
が脳裏をかすめざるを得ず、どうなっているのかガッツリと探りを入れてみた次の瞬間!
1時間ほど待った後にも関わらず、まだ10組ほど前に待ちがいるそうでした…(遠い目)。
アップグレードされたので、てっきり空室多数と思って油断していましたが、そこまででもなく、また、ラウンジの滞在が長ければそりゃ空席がなかなかできないですね…。
という訳で、軽食で晩御飯の当てが外れ、この陸の孤島でどう飢えをしのぐか少し悩ましい状況になります。
そして、結果的には、1時間半ほど待った19時半頃になってようやく呼ばれたのですが、
バータイムは終了予定の19時までにウェイティングを入れた方は相応に満喫する権利があるという考え方らしく、時間延長になり、ガッツリ満喫させていただきました。
ちなみに、グリーンカレー風味の鶏肉と豚肉の骨なしスペアリブは、さながら銀英伝でいうところのロイエンタールとミッターマイヤーのような双璧感があり、この後、激しく無限ループをしてしまいましたが、なかなかどうして、さつま揚げが密かにミュラーを彷彿させるぐらい美味でした。
という訳で、ひもじいまま寝る羽目は回避されましたが、
20時を過ぎると、軽食類が下げられた一方で、デザートタイムが大勃発。ミニケーキはチーズケーキという触れ込みが本当なの?というほど普通のケーキのようでしたが、マンゴープリンは、「秋ナスより嫁に食わすな」で間違いないほど、キルヒアイス級で美味でした。
という訳で、結果的に嫁というリミッターも無い中、安易に食べ過ぎますが、寝て起きると、
待望の朝ごはん
です。
当然、クラブラウンジで食べることも出来ますが、ラウンジは開始が7時からで出社時刻にやや悪影響のため、今回も6時半から食べられる一般客向けビュッフェ。
そして、まずは1バッチ目ですが、
まさかの若干胃もたれ…。
前日1人でどれだけ飲み食いしたかはご想像にお任せしますが、食べすぎた事実は変わりません!
という訳で、野菜中心。
ちなみに、美味しいのはシュウマイ。
そして、
2バッチ目もカレーとフルーツで軽く終えました。ただ、これならもう少し軽めに抑えてラウンジで食べても良かった気がしたのはナイショです。