今週末は留守宅の神戸に戻ってきていますが、本日は、
嫁と朝から山陽電車に乗り、八家駅へ。
ちなみに、発音は「やか」です。
テリトリー的には既に姫路市。
駅から少し離れた西濱畑公園に出ると、本日の散歩スタートです。
お寺や神社が大連発でした。
また、付近は新しい洋風の家もありましたが、昔ながらの木造の家も多く、一昔前の田舎町を彷彿させる雰囲気でした。
前にも通ったことのある灘南緑道を通り、
宇佐崎公民館に通りかかります。
すると、いかにもお神輿さんが入っていそうな屋台蔵を隣に見かけましたが、
お神輿さんはむしろ向かって右の倉庫という罠がありました。
更にしばらく西に歩くと、
この手の散歩で何度か来たことのある
松原八幡神社
です。
一瞬、スルーしようとしましたが、とりあえず中に入ることに。
中では、秋祭りに備えて、お神輿さんを絶賛準備中でした。
更にお神輿さんがいそうな屋台蔵を幾つか見ながら西に歩き、
妻鹿町資料館で、再度お神輿さんタイム。
そして、更に成り行きに歩き、
妻鹿駅に出て、散歩終了。
ちなみに、8kmをちょっと切るぐらいの距離でしたが、途中で軽い休憩を入れた事もあって、ネイティブ千葉の嫁ペースで約2時間でした。
1日乗車券を駆使して、姫路に出ます。
そして、丁度12時を迎えていたのでお昼ごはん。
大行列でした…(遠い目)。
ただ、一応、時間はあり、すっかり穴子気分だったのと、そこまで暑くなかったので、我が家は珍しく並びます。
すると、10組も待っていなかったと思いますが、意外と進みがスローで、30分ぐらいしてやっと店内に案内されました。
ちなみに、鰻ほどではないものの、そこそこ良いお値段。
が、何となく大奮発して、
夫婦そろって穴子丼(上)、2,500円。嫁も美味しさに終始ご満悦で、最後は「また来ようね」というセリフが飛び出るほどでした。