10万円ぐらいと思っていた追加の納付金が
軽く20万円
を超えていました…(遠い目)。
計算間違いを疑いましたが、集計するとFXの利益確定が軽く100万円を超えていたので、残念ながら間違いなさげ。
それならそれで、むしろ、マイナスになっているANAや日本郵政の株を売っておくんだったと思ってしまったのはナイショです。
播州赤穂駅に遠征です。
そして
まずは嫁チェックのパン屋さんに突撃します。
ちなみに、中に入ってみると、嫁の想像を大きく超える事態。
嫁はパンの大人買いを免れることが出来ませんでした…(遠い目)。
その後、
赤穂城跡を訪れるのですが、
なぜか大石神社にトラップされます。
ちなみに、義士が奉られている神社で、兵馬俑のように並ぶ石像は、全て義士。
そして、
参拝をしますが、
2月4日は義士自刃の日で、本日は満320年御命日祭でした。
とはいえ、命日祭の開始は10時からで、この時、既に12時前。
残念ながら、我が家はかすりもせず、です。
尚、
境内には絵馬がありましたが、これまた義士でした。
さて、参拝を終えるといよいよ城跡なのですが、次の瞬間!
我が家はなぜか城跡スルーで牡蠣を食べに行きます。
ちなみに今回は「かましま」さん。
といいますか、駅に到着して、まず偵察に行くと、11時の開店には少し早いものの既に大行列で、これがまさかの
160分待ち(キッパリ)。
幸い、スマホ登録で呼び出しもある整理券制で、取り敢えずその場で発券すると「順番が回ってくるまでの間でどこまで城跡を堪能できるかチャレンジ」に繰り出したものの、意外と早く番が回ってきた次第です。
尚、結果的に、お昼ご飯にすこぶる丁度良い12時過ぎの入店になりましたが、ふと見ると、後ろは
240分待ち
になっていました(怖)。
余談はさておき、
まずは生ガキ。
そして、
お店1番人気の「忠臣蔵御膳」。
これでもか!というほどの牡蠣が、手を変え品を変え大連発。
ちなみにお値段、これで1,815円。
とにかく美味しく嫁ともども軽く瞬殺すると、(嫁も)まだ牡蠣が食べ足りないという事になり、
最後に「ピュアさこし」なる謎のプレミア牡蠣。
ちなみに、牡蠣を追加したので二人で5,000円近くになりましたが、赤穂市は嫁熱愛のpaypayが絶賛20%バックのキャンペーン中と判明し、実質4,000円以内に収まりました。
食後は、
花岳寺。
謎の有料エリアに義士のお墓がありましたが、こちらは遺髪が葬られているそうです。
また、撮影禁止の宝物館や木像堂などがあり、嫁もじっくり見ていました。
お寺を後にすると、
嫁熱愛のご当地マンホールを発見しつつ、
改めて赤穂城跡です。
本丸庭園は、当時、何の部屋があったのかの解説があちこちにあって割と興味深く、天守台からの眺めも良い感じでした。
そして、
最後に赤穂市立歴史博物館。撮影禁止のため写真はありませんが、塩と義士が連発で、嫁もすこぶる興味深く見ていました。
博物館を見終わると15時過ぎ。






















