我々はこの建物を知っている!
ぃゃ、
この駅直結のショッピングモールがあるホテルを知っている!
という訳で、昨日は、栃木県の壬生町を攻めた後、羽田空港から飛び、伊丹空港に着くと神戸宅には戻らず、六甲アイランドにある
神戸ベイシェラトン
ホテル&タワーズ
泊です。
壬生町にもいく。飛行機にも乗る。ホテルにも泊まる。全てやる。それが幹部です(かなり変)。
ちなみに伊丹空港から一番簡単な移動は、空港バスで三宮まで出て、三宮からも定期バスに乗ること。
ただ、今回は節約もあって、モノレールで蛍池駅に出ると阪急宝塚線に乗り、十三駅で阪急神戸線に乗り換えて岡本駅で下車。歩いてJRの摂津本山駅に出ると、1駅乗って住吉駅で六甲ライナーにまた乗り換え、という恐ろしく回りくどい移動をしました。
さて、チェックインすると、ここで嫁が大合流です。そして、早速、お部屋。
12時までの標準チェックアウトを前提に、嫁も大好き
アップグレード
になりました。
という訳で、クラブフロア。
別方向から写すとこんな感じ。
尚、テレビ脇のボードには謎の美味しいお饅頭がありましたが、
更にお誕生日祝いまで。
とはいえ、宿泊期間に誕生日の該当者が居る訳では無く、我が家的には、もはや、嫁のブログ友さんや上白石萌音さんのお誕生日とあまり変わらぬ位置付けです。
(要は、一瞬話題になるも、すぐに話題終了)
そして、毎回嫁のチェックが厳しい水回りは、
こんな感じ。
広くていいのですが、シャワーブースがバスタブと離れいて、これは嫁受けが微妙でした。
一方、シェラトンあるあるで、アメニティはふんだんです。
最後に、お部屋の外ですが、
マウンテンビュー。
というか、タワービュー。
多分、後から建ってきたんだと思うのですが…。なんとも残念。
さて、今回はプラチナステータスでシェラトンクラブ満喫企画でもあり、オードブルプレートが頂けるのは19時までという事で、荷物をお部屋に置くと早速、突撃します。
訪れた18時半でも結構混んでいましたが、何とか滑り込みセーフ。
で、肝心のオードブルプレート。
ただ、
後は食べ物はスナックが少々ある程度で、ドリンクタイムに毛が生えたような感じ。
というか、お酒は充実していました。
我が家はそこまで飲まないので、むしろ、食べたりなさが否めませんが、
嫁がお手製おにぎり持参というファインプレーを成し遂げ、難民にならずに済みました。
さて、そんなこんなで一晩過ごすと、
待望の朝ごはん
です。
1階のレストランは目下絶賛改装工事中で、3階の宴会場が会場になっていました。
とはいえそれなりに広く、混雑度は全く気になりませんでした。
内容はビュッフェ。
という訳で、1バッチ目ですが。
豚汁が煮詰まって見える問題発生
どころか、
この量の牛すじ煮込みだけでご飯3杯は固い問題発生
に加えて、
お盆に載りきらない問題発生
ちなみに豚汁は味噌の色の問題だと思いたかったのですが、飲んでみると、やっぱり…でした。
そして、牛すじ煮込みは、嫁も「おかずはこれだけで十分だった」という有様。。。
尚、それ以外では、玉ねぎが美味でした。
あとは、桃太郎トマトのトマトジュースが美味。謎の麹水も、普通に美味でした。
或る意味、ドリンクが充実。
尚、オムレツはライブキッチンですが、具材は自分で好きなものを好きなだけ選ぶシステムで、別の意味で食べすぎ注意だと思いました。
お皿が多いだけで、一つ一つのおかずはそこまで多くない(と思いたい)ので、2バッチ目。
南京町を意識しているせいか、ちまきや水餃子など、中華メニューが充実していた気がします。
ちなみに、焼き魚もライブキッチン。
あとは、定番のカレーですが、食べやすく美味でした。ただ、牛すじとカレーでご飯が無限ループになるのは明らかに問題と思われます。
この2バッチ目を食べ始める頃には、嫁が戦線離脱。となると、後は毒を食らわば皿まで、です。
そういえば、定番のオレンジジュースを飲まぬままと思いつつ、謎のフルーツなデザートとともに最後にいただきますが、食べ終わった感想として、
やっぱり、食べ過ぎていました…。
という訳で、食後は部屋でのんびりしますが、次の瞬間!
という訳で一人取り残されると、何となく3階にある温泉を満喫して、もう少し滞在を引っ張るのですが、こちらも後が詰まっているので、12時を待たずに早々にチェックアウトです。
ちなみに温泉は、メンテで一時休止になる10時半まで30分も無い時間帯でしたが、意外と大賑わい。
それも納得なぐらい、打たせ湯あり、サウナあり、露天風呂あり、湯上りに謎のコーン麦茶ありと、豪華でした。