さて、本日は王寺で朝を迎えたわけですが、一通り王寺を満喫すると、バスに乗り、昭和世代には感慨深い聖徳太子ゆかりの法隆寺に向かいます。
ちなみに、密かに初めてなのですが、嫁はネイティブ千葉にもかかわらず、少なくとも既に3回は来ているという話でした…(遠い目)。
という訳で、そんな嫁に少し恐縮しながらの初法隆寺となった訳ですが、
まずは、バスを降りてすぐのところにある法隆寺iセンター。
色々と展示がありましたが、嫁は見慣れているのか、あまり関心なさげ。
という訳で所用だけ済ませると、
満を持して法隆寺なのですが、次の瞬間!
謎のカラーマンホールと、
嫁熱愛のご当地マンホールを大発見です。
更に、丁度お昼時で、嫁の空腹アピールが始まり、法隆寺の前にお昼ご飯。
ちなみに本日は、
参道にあったこちらのカフェ。
さすがに1,200円もしたせいか意外とガッツリで、同様に竜田揚げ定食を頼んだ嫁は、平然と「食べきれないよ!」。
そんな嫁の残した分も頂いたので、割と満腹になったのですが、何となく、竜田揚げ定食というよりも、ただのから揚げ定食という気がしてしまったのはナイショです。
食後はようやく法隆寺です。
ちなみに有料エリアは随所撮影禁止で、拝観料が大人1,500円。
という訳で、
まずは五重塔ですが、登れることも無く、中を撮影できることも無し。
とはいえ、晴れているので特に絵になる感じでしたが、他所の五重塔に比べて少しずんぐりむっくりじゃない?というのが我が家の共通感想でした。
そして、
聖霊院。当然中は撮影禁止。
その後、
百済観音像が見られる大宝蔵院を見学して、
最後に夢殿です。
ひとしきり見終えると法隆寺を後にしますが、次の瞬間!
風情ある路地に嫁熱愛のカラーマンホールを大発見でした。
我が家はその後、少し寄り道をして斑鳩文化財センターを目指しますが、
残念な事に、昨日から年末年始休館中でした…(遠い目)。
という訳で、不完全燃焼になった事もあり、
更に足を延ばして、藤ノ木古墳まで行ってしまったのはナイショです。
ただ、何となく中に入れそうな入り口を発見しつつも、入れる特別公開は春と秋だけと判明し、我が家的には、ますます不完全燃焼に終わりました。