さて、この三連休は嫁と今年三度目の北海道な訳ですが、帯広駅で合流して新得駅まで出ると、代行バスに乗り、
幌舞駅です。
ちなみに、幌舞駅というのはロケをしていた映画「鉄道員」の設定で、実際には幾寅駅。
どうみても幌舞駅ですが、一応、電話ボックスの斜め上に小さく幾寅駅と記載されていました。
代行バスは1日に4本のせいか、割と乗客が居た気がしますが、鉄分が多め。
途中の落合駅でもそうでしたが、先の東鹿越駅まで乗る人たちの、幾寅駅に到着した時の食いつきっぷりは、スーパーで懸賞はがきを探す嫁を軽く超えていました。
いずれにせよ、目下不通区間という事もあって無人駅ですが、
駅舎の中は「鉄道員」の資料がガッツリです。
高倉健が激アツでしたが、広末涼子若いな!的な写真もありました。
尚、
色んな意味で改札が意味をなしていないので、線路側からも駅舎を見ることができます。
そして、こういう趣ある駅舎を見ていると、廃駅巡りに行きたくなる衝動に駆られました。
一方、
駅周辺も、割と映画のロケセットが乱立。
そんな中、
我が家は当然のように電車のロケセットが気になりますが、
ちなみに乗り込み自由でした。
また、
駅の隣に南ふらの情報プラザを大発見しますが、
情報プラザ自身はお休みな様子ながら、こちらの中もさりげなく「鉄道員」の幌舞駅関連の展示があったりしました。
さて、一通り駅の周りを満喫すると、
ご当地マンホールを発見しつつ、
町役場ですが、本日は軽くスルー。
むしろ、
所用にのため、更に歩いて福祉センター「みなくる」です。
ちなみに付近には、
謎の物産センター。
当然中に入ります。
すると、熊さんがお出迎えでした。
軽く散財すると、更に少し歩いて、
嫁が好きそうな南富良野浄化センターを訪れますが、
さすがに土曜日はお休みで、嫁熱愛のデザインマンホールは近くて遠い存在でした。
ちなみに、
付近というか、ほぼ向かいのあたりには平然とマリオット系列のフェアフィールドがあったりします!