桜木町を出た後は、

ついでに川崎駅に立ち寄ります。
ちなみに、結果的には横浜で長居をしなかったことで、この時点で遅れは軽く挽回完了。
川崎は、昔、ラゾーナまでCD販促ライブを見に来たりしたことが有るので、或る程度はもともと知っている土地なのですが、それでも軽く駅の周りを歩いてみるとだいぶ変わった感でした。そして人が多いッ!
そんな中、
駅前の観光案内所をチェックしつつ、
予定に対して少し時間が残っていることを確認した上で、
お昼ご飯です。
ちなみに、是非ご当地グルメと思いながらも、結局は、手っ取り早く優先で、改札そばの「神座」さん。
もっとも、手早くとは言ってもラーメンを食べるにはそれなりに時間が要り、方や、この先、本日最大の難関を控えているため、むしろ、食べずに先に進んでおいた方が良かった気もしないではなかったのはナイショです。
食べ終わると、丁度、予定通りの電車となり、川崎を脱出して向かった先は、
稲城長沼を泣く泣くスルーして、何故か府中本町です。
そして、競馬場があるせいか、色々と気になる雰囲気のお店がありましたが完全スルーで、
ただ、嫁熱愛のご当地マンホールだけはしっかり撮影しつつ、
これまた嫁が好きそうな大國魂神社の隣にあった観光情報センターを訪れます。
問題はここから。
せっかくの府中という事で散策するのですが、
けやき並木通りで意外な事に源義家!
が、
更に嫁熱愛のご当地マンホールが大豊作。
(左上のマンホールだけは、駅前でしたが)
そして、
「ちはやふる」マンホール、キターッ!!
といいますか、色々調べていたら府中が「ちはやふる」聖地という事で、今回、果敢に攻める事にした次第。
ちなみに、「ちはやふる」というと広瀬すずを思い出しますが、映画の舞台挨拶で見たことが有るのは、広瀬すずではなく新垣結衣とか上野樹里とか吉永小百合です(意味不明)。
けやき並木通りをそのまま歩くと京王線の府中駅ですが、大人の事情でUターンし、マップを片手に旧甲州街道を歩きながら「ちはやふる」マンホール散策タイム。
写真は載せていませんが、マンホール以外にも歴史的なものをいくつか見ることが出来、これはこれで意外な収穫でした。
そして、分倍河原の方まで歩くと、
片町文化センターで、
展示用の綺麗なマンホールまで見ることが出来ました。
















