お宿での朝ごはんを終えると、支度をして、早めにお宿をチェックアウトし、最後の吉野観光です。
奥千本の方は昨日一通り見ているので、本日はどちらかというと、吉野駅に戻る道すがらを改めてぶらぶらする感じ。

という訳で、まずは、勝手神社。
吉野4 20.12.06
大海人皇子が琴を弾くと天女が舞い降りたとか、静御前が舞を踊ったとか、色んな逸話があるそうですが、残念ながら、平成に焼失していて、今は跡地。

その後、世界遺産の吉水神社に立ち寄ります。
吉野7 20.12.06
両脇の木が何かはよくわかりませんが、桜や紅葉が楽しめるとだいぶ絵になるという予想。

吉野8 20.12.06
ちなみに、南朝本拠、四帝御所という話。

境内に入ると、
吉野9 20.12.06
桜が良く見えそうなナイスビュースポット大発見。
嫁は、春に来たい(期待?)と連呼しきり。

で、とりあえず参拝ですが、
吉野10 20.12.06
焼失した勝手神社の本尊さんも今はこちらで仮住まいでした。

尚、その脇には、
吉野11 20.12.06
謎の「辨慶力釘」の4文字。

吉野12 20.12.06
わかりにくいかもしれませんが、確かに釘が2本刺さっていて、これが義経のお供のあの弁慶が親指で打ち付けたという話。
本当?少なくとも嫁はかなり疑っていました。

一方で、
吉野13 20.12.06
南朝皇居という事で、拝観料を払い、その先にも足を運んでみます。

中の撮影可否が不明だったため、とりあえず写真は写してきませんでしたが、日本最古の書院建築という事に加えて、後醍醐天皇の御物に加えて南朝武士の楠木正成の逸品があるのはともかく、義経の鎧や、弁慶の七つ道具、桜の花見をしたといわれる豊臣秀吉寄贈品、小野篁の書いた千体地蔵、蝉丸の琵琶、一休さんの墨書など、時代を問わないビッグネームが大連発。
嫁は何を見ても「本当?」を連発していました。

もっとも、
吉野14 20.12.06
蔵王堂も良く見え、おそらく昔からナイスビュースポットであったことは間違いない感がありました。

という訳で、その後は、嫁主導の地域共通クーポン消費タイムを経て、
吉野15 20.12.06
その蔵王堂へ。

ちなみに、特別拝観が終わっているにもかかわらず拝観料は500円と少しお高め。
が、地域共通クーポンが使えるという事で、それを使ってお安く上げようとしたところ、うっかりその前に地域共通クーポンを全て消費してしまっていることが判明。
という訳で、しょうがなく現金で…と思ったところ、まだ残っていた吉野町の商品券も使えるという事で、結果オーライ的に、当初の目論見通り、負担が少なく済みました。

ちなみに、拝観を終えて出てくると、
吉野16 20.12.06
何かの修行チャレンジの現場に出くわし、嫁はなぜか興味津々でした。

ちなみに、脳天大神というのが付近にある様子ながら、450段の階段と脅されて、これは断念。
代わりに、
吉野17 20.12.06
吉野朝宮址だけ軽く見るにとどめました。

その後は、葛餅を食べる野望がありましたが、残念ながら本命のお店は冬季休業中。
別のお店を探しながら、道なりに歩きますが、結局、追加の葛餅タイムなく近鉄の吉野駅に着きます。

結果、電車にだいぶ早く、
吉野18 20.12.06
駅前のお土産物屋さんで、代わりに、よもぎお焼きのおやつタイムです。
いかにも観光客目当てなお店に思われて、あまり期待していませんでしたが、本気で美味しくてびっくりでした。

そして、
吉野駅1 20.12.06
またまた「青の交響曲」。いわゆる第2便という、お昼時の分で吉野を後にします。

ジョジョ台詞1 18.10.28

車内では、地域共通クーポンを活用して軽く軽食を食べる予定でしたが、既に使い切っていたので、
柿の葉寿司1 20.12.06
むしろ、その地域共通クーポンを使って、吉野で買っていた柿の葉寿司で、軽いお昼ごはん。

柿の葉寿司2 20.12.06
鮭と鯖のセットですが、このお店「やっこ」さんでは、季節柄、鮭は紅葉の葉で包んでいただけていました。

食べてみると、鮭も鯖も少し塩辛いものの、ご飯がほんのり甘く、絶妙。
本来であれば少しなじませて、夕方から翌日に食べたほうが美味しいらしいのですが、十分美味でした。

そういえば、結局、地域共通クーポンは使い切れたものの、吉野町の商品券がだいぶ残りましたが、これは当日消費でなくても3月末まで使える様子のため、嫁が別の機会を狙うことになりました。
といいますか、今回、1泊したことで、普段なら時間を取れずに素通りしがちな魅力スポットに多数遭遇した上、シーズンを少しずらして訪れた結果、人が少なく落ち着いて見て回れた事で、我が家で吉野人気が急上昇。
嫁熱愛の古墳が多い飛鳥同様、今後は吉野にも頻繁に通う事になりそうな予感です。
TBC 17.01.01