忘れた頃に、再び「JAL上級会員への道」的備忘録。

準備が整えば、後は旅立つだけ。
という訳で、そのためだけに航空券を発券するに際しての雑感など。

JAL上級会員になるためには、大雑把には方法が二つあって、とにかく回数を乗るか、FLY ONポイント(通称FOP)を貯めるか。
どちらを取るかで、どういう航空券を取るかの考え方が全く違うのですが、

回数修行なら、とにかく1回あたりが安い航空券をどうとるか、ってだけに思います。
とりあえず、短距離のフライトを早めに取るという事で間違いなく、その辺がピンと来なくても、暇さえあれば飛行機に乗ることにして、あとは検索をかけて安い路線で発券するという、力業で済む印象。

悩ましいのはFOP修行で、そもそもマイルが貯まるフライトの方がFOPも貯まりやすいのですが、マイルが貯まる路線は正規運賃も高いのが通例。また、普通は正規運賃では発券せず、割引のある航空券を取ると思いますが、

グー国内線と国際線ではFOPがもらえる倍率が違う
グー割引に応じてFOP倍率も違う
グー国内線の場合、代表的な特割は400FOPのボーナスがあるが、先割は無い

という事で、価格とFOPを貯める効率が必ずしも比例しない点に複雑なものがあります。

更に言うと、FOPが貯まらない=回数が必要、という事で、安い路線ばかりを選ぶと、限りなく回数修行をしているのと変わらなくなるというオチもあります。

一応、一般的には、FOP単価10ぐらい、50万円前後を使って50,000FOPを貯めるのが目安らしく、要するに、10,000円の航空券なら1,000FOP以上もらえるようなフライトを目指す感じらしいのですが、しばらく進めてみて感じているのは、



















そんなフライトばかり取れないから!!


当然、安くてマイルも貯まるフライトは、みんな狙ってます…(遠い目)。

というか、そもそも、GWとか夏休みとか、そうでなくても土日とかは、もともと平日に比べてお高めな上に競争も激しかったりして、FOP単価を下げる事に必死になると、条件に達する前に1年が終わってしまいそうです。

従い、FOP修行の場合は、









FOP単価よりも、そのお金を出すことに自分が納得できるかどうかを優先してフライトを取る

べき、という気がしてきています。

我が家の場合、単身赴任の帰宅と帰宅旅費もFOP稼ぎに絡める方向ですが、会社からは、神戸~東京間の移動が新幹線想定のため、1回あたり約1万5千円が支給されています。

当然、嫁を完全放置することにして、毎回最安のフライトであちこちに飛びまくる方針にして、この支給額を使って修行を進めて、FOP単価が安く終わったと自慢するのも一つの考え方です。

ただ、新幹線で留守宅に帰るところをJALのフライトに変えることで、出費額を大きく増やさずにマイルやFOPが貯まるとなれば、そこまで嫁を放置せずに留守宅に戻っていても、或る意味、全く損はしていないという考え方もあります。

という訳で、帰宅と帰宅旅費を絡めることにした時点で、関西との移動のフライトは、

グー新幹線で移動するのと同じぐらいかそれより安く済むことが条件
グーそのうえで、最安よりは、むしろ一番FOPが貯まる種類の航空券(多くの場合は特便割引)を選ぶ

ぐらいで考えて、むしろ適度に留守宅に帰る、で十分と自分に言い聞かせています。

また、首都圏住まいの場合、国内線は羽田~那覇が効率が良いという話ですが、これまた、最安なんてそうそう取れません(キッパリ)。
というか、どうせ同じ時間を使うなら、普通席よりファーストクラスがいいんじゃないか説が有力ですが、ファーストクラスなりに最安、となると至難の業です。

という訳で、これまた見方を変えて、

グー羽田~那覇は羽田~伊丹の代わりであって、併用するのは飛行機に乗らずに過ごす完全フリーの休日を増やすため
グー価格帯的に、留守宅帰宅2回分ぐらいの出費(要は約6万円)で東京~那覇を1往復して、羽田~伊丹の2往復以上のFOPが溜まってくれたら、そこまで損はしていない

ぐらいの妥協をしながらフライトを選ぶことにしました。
でないと、運賃があがる夏休みとかは、全スルーになって時間だけをロスしてしまいそうですw

こういうのは単身赴任ならでは、な話と思いますが、要は、FOP修行の場合は、もともと「観光しながらFOPが貯まってくれるといい」とか「何度も飛行機に乗るのは苦痛で回数を少なく済ませたい」とか、何か、或る意味、お金ではないメリットを期待している部分があるはずなので、そこを忘れないようにした方が、精神的にストレスなくフライトが取れますよ、という話。

言い換えると、許せる搭乗回数と出費額が人それぞれなので、許容範囲も人それぞれ。ネットを見ていると、羨ましい話もよく見ますが、他人は他人と割り切って航空券を選ぶべき気がしました。