本日のおつとめは民訴の過去問を5問ばかりで終了です。
また大吟醸酒の4合瓶をやっつければ一日が終わります。
何だかまた、スピ好き限定記事となりそうです。
TVをつけてみれば、本日、大逆転賞金女王となった横峯さくら選手が今年米ツアー勝利を果たした宮里藍選手と共にチヤホヤされております。
やはり今生においては勝利が重要なのです。
ちなみに私は藍ちゃんの方が好きです。まあ、そんなことはどうでも良いのですが…。
見易い興奮に魅かれること自体は逃れようもないことであり、それは前提として受け入れた上で民衆の心をどう掴むかを考えねばならないのです。
おそらく古代ローマの時代から最大のテーマであったことでしょう。
一つの答えを出したのが、かのヒトラーだったかもしれません。彼は、書籍による啓蒙の限界を端的に捉え、その上で純粋に戦略的な見地から直接的な音声によるプロパガンダを徹底的に研究したのです。宣伝相フランツ・ヨーゼフ・ゲッベルスと共に。
現代のコンサートにおいて当たり前に行われるPAの手法だって、実は彼らの研究に端を発しているのです。
そう、毎度「ニュルンベルグのマイスタージンガー」を背に、毎度感動的な演説をぶつ総統を演出するために。
話は大いに脇道にそれましたが、何を言いたいのかと言いますと、「見易いものは是非とも疑いたまえ、友よ。」とまあ、そんなところです。
多分に操作されたものであるはずですから。
「じゃあ一体何を信じればいいの?」という悲鳴にも似た叫びが聞こえてきそうです。
そう、あなたは正しい。そして、それを突き詰めるためにあなたはこの世に生れてきたのです。そう、わざわざこの時代のこの国に。
それが最も効果的に、同時に最も厳しく学ぶことのできる環境であるからこそ。
ですから、つらくて当たり前。それを経験するためにこそ、ここに居るのです。
言い換えれば迷い、悩み、狂いそうになりながら、しばしば絶望的な叫びを上げつつ、それでも何が正しい道なのか、そんな無謀な問いかけに全精力を消耗しつくすために、あなたは生まれてきたのです。
逃げる事は無理です。なぜなら、自分でそれを望み、それを設定して生れてきたのです、はなっから。やらなきゃ、後でもっとつらい想いを経て、もう一度同じ挑戦を設定して生れてくるだけのことなのです。
ですから私は逃げません。是非、あなたもそうしてほしい。そう願うのです。
「袖擦り合うも他生の縁」ですから。
それでは、また!