ちょっとずつ成長すること | Takumi I

Takumi I

Takumi Imamura
今村 匠実

小学校3年生の時に山大附属小で埋めたタイムカプセルにも、中学2年生で柏二中に埋めたタイムカプセルにも、おれは同じことを書いた。



プロのサッカー選手になって、

海外を飛び回って、最先端のサッカーを生で見て、記事を書いて、

大学の先生になって、生涯サッカーの研究をして、

自分のチームを持って、

指導者として全国制覇して、

有名になって、解説者とかでテレビに出てる自分へ



って、どちらもおれが40歳くらいになった時の自分に宛てた手紙であったが、たくさんのやりたいことを明確に書いた。

おとな気ないながら、今も全く変わってない。

おれの文章を見て、

「欲張りすぎでしょー!やりたいこと多すぎ!へぇー!すごいねー!」

って半笑いした友達もいたが、

仲の良いクラスメイトは、

「たくみくんらしいね!」

親友たちは、

「お前は本当になってそうだな!」

担任の先生は、

「輝いてていいねー!!」

って、本気の笑顔で言ってくれた。


おれはどんなまわり道をしようが、命枯れるまで、この道を貫き通す。

小さなものも含めたら、すでに叶った夢もたくさんある。

それはそれは失敗や苦労も多かった。

世界の至る所でたくさんの人に助けてもらった。

夢を叶えるまでの短期目標を立てたが、届かないものは数知れず。

胃が痛い日が続いたって、ネガティブに暗くなったって、

毎日少しでも前に進めるようにもがいた。

すると、不思議と1年で叶わなかった夢は、ふと3年後に叶ったりした。

でもその頃にはもうその夢よりもっと上の夢を掴みに行ってる最中になっているから、昔の夢の横をスッと通り過ぎて、後から達成感を感じる程度だった。

夢に向かって一生懸命取り組んだ日々は、必ず自分を成長させる。

夢や目標はどんどん更新されて、

自分が成長して、近づいたら、現実となる。

手に届く距離になった頃には、夢ではなくて現実になっている。

だから、もうその時には、もっと大きな夢がまた遥か遠くに現れている。

最初から出来る人なんて1人もいない。

生まれながらのDNAが違うとか、元の頭が違うからとか、

言い訳に過ぎないとおれは思う。

どーせおれには無理だってやる前から諦めちゃう人とか、

何をやってもネガティブになってしまう人は、

正直、おれの見た世の中にたくさんいた。

頑張って、何度も挑戦して、負けたって、何度も立ち向かって、成果を掴んだことのある人は、

何をやるにしても、今できないことは、必ずできるようになると信じて止まない。

常にポジティブに、成長しようとする。

必死に努力できる。

不運にも夢破れてしまった人たちは、頑張ったってどーせできないよ、って教えてくれたりする。

彼らも決して最初からその思考だったわけではないけど、何かを境にそうなってしまっただけで、それを治さなきゃならないとか、だから悪い人とか、そういうわけではない。

じゃあ、そうやって、自分の夢に対して足を引っ張る要因になるような人や物事には、それに打ち勝てるメンタルを持てば良い。

自分に自信を持てば良い。

他人はコントロールできないし、結局全ての物事は自分の問題に落とし込めるのだ、

未来なんて誰もわからないし、やったことのない人に言われたことには、まるで信憑性はないのだから、

自分らしく進めば良い。

世の中、自分が自分らしくいることは、本当に大変なことで、阻害する要因はそこら中に転がっている。

でも、それと同じくらい、こうだったらいいなぁと思えることも、たくさん転がっている。

どんなことがあっても、物事に良いも悪いもなくて、"しあわせはいつも自分の心が決める"わけだから、たくさんの人に、自信を持って夢を追いかけてほしい。

おれも、

どんなときも
どんなときも
僕が僕らしくあるために
好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい♪

と強く思う。

365日のうち何回自分に勝てて、毎日ちょっとずつ成長して、自己ベストを更新して、

そうしたら、きっと10年後の誕生日は、想像もできないくらい大きなアスリートになってるかな。