派遣切りなど不況の真っ只中ですが・・・・

弱者の中にも新たな格差が出来ているのでしょうか?


爺さんのホームレス・・・・・?


昨日の朝の山の手線の車内にホームレスと思われる

爺さんが乗ってきました・・・・・


もう70歳は過ぎているのだろうか・・・・・



私に小銭を握り締めた垢で汚れた手を開いて見せながら

『○○行くのだけれど向こうで清算するから乗せてくれ・・・・・』と

話しかけてきます。


私は駅員じゃないし、その小銭じゃ足りないでしょう・・・・・と

思いつつ、自分の父親のような年齢の爺さんから離れることも

優しい言葉をかけることも出来ませんでした。


揺れる車内で、よろめいて転んだら心配なので、そばにいて

見守る・・・・・・それが自分に出来る精一杯のことでした。



ひとはひとりでは生きていけません。


冷たい雨の降る中、高齢なのに一人で街をさまよわなければ

ならない孤独感・・・・・


これは人事ではありません。


ダンボールハウスに住めるだけまだまし、などと思えるような

世の中は正しくないはずです。



胸が締め付けられた朝の出来事でした。