警備業指導教育責任者の研修中です・・・


警備員を指導する責任者の研修で火曜日から御徒町へ通っています。


今日の最後の講師が面白いことを言いました。


この講師は、警備員の本来の仕事は警備なのに、競合他社との競争

から色々な仕事をサービスでやらされている、特に役所は酷いと嘆きます。


例として、婚姻届を新年正月に警備の窓口へ持ってくる人がいるけど、

受理の手続きをしなければならず、本来の仕事以外では無い。

重要書類の扱いを一警備員に任せて良いのか?

このような契約に無い雑用が多く、対応費用を貰いたいと言います。


けれども雑用の費用を請求すれば仕事を切られてしまう不安がある・・・


・・・・・


分からないでもない・・・・


講師は警備員の地位向上を願って嘆くのが分かります。


・・・・・


でも、警備の仕事って特別な仕事なのかな・・・・?



昔からず~とある仕事で特別なプレミアムが無ければ最後は価格競争に

なるのは当たり前で、どの様な付加価値が付けられるかが問題なような

気がします。現状のままでいれば、どんな仕事もジリ貧です。



私の勤務先のスタッフには『我々は全員サービス業』宣言をしています。


警備員には設備管理が出来て、掃除の知識があり、来客者の対応も

爽やかにホテルのフロントのような対応を求めています。

電話の受答えにも注文を出します。


警備はビルの顔ですから注文は多くなります。


設備スタッフには警備の仕事を理解して、ビルのセキュリティへの

協力を求め、テナント対応も爽やかさを求めています。


清掃スタッフはビルの最大の要です。

セキュリティの協力、設備への協力、普段の仕事はトイレに住んでいると

思われるぐらい遠慮しないでテナントに仕事ぶりを見せなさいとお願いを

しています。



警備業協会の講師が現状を嘆いていることを聞くと、これまでの考え方を

変えられない同業他社が数多くいることが推測されます。


このままでも数年は他社の先にいることが出来るでしょう。

でも、10年先の事など生きているかどうかすら分かりません。

先のことなど分からないなら・・・・


現状に甘んじることなく   『チェンジ!』