中国製餃子の問題はとどまるところがありません。
それでは国内産には問題が無いのでしょうか・・・?
少しまし・・・程度かもしれません。
偽装問題を含め加工食品や養殖されているものには
国内産といえども疑惑があります。
それでもなぜ国内産を求めるのでしょうか?
食料需給率を危惧する!
アメリカの車産業や繊維産業が斜陽したように、日本も
いつか他国にお株を奪われる日が来るでしょう。
このままでは、貧乏でも食べていければ良いなんて言っては
いられない日がくるかもしれません。
食料を他国に頼り、国内産で充分まかなえなければ食べられない
人が出てもおかしくありません。
今現在、世界中で起きている飢餓問題を見れば明らかです。
食料品は重要な戦略物資です。
国内の自給率は地域的に見れば北海道は200%近いと
思いましたが、国内平均はずいぶん昔から50%を切っています。
中国製食料品への不安から加工食品だけでなく、野菜をはじめと
する生鮮食料品の買い控えが始まっているようですが・・・・
国内の生産者がこれをフォローの風とするか、それとも
今後の厳しいアゲインストの前ぶれとするか試されて
いるかもしれません。
中国産からベトナムやタイなどの他の国にシフトするようでは
なんの意味もありません。
野菜の価格は上がり始めているようです。
国内の生産者は価格が上がっただけで喜んでいるようでは
日本の農家をはじめとする食料生産者の将来はありません。
消費者もこの機会に食の安全だけでなくグローバルな視点で
食料の問題を考えないと、この国を後の世代に引継ぎが出来
なくなるかもしれません。
現在の私は白洲次郎さんが疎開した、鶴川に程近い場所に
住んでいます。
はっきり言って今でもかなりの田舎ですので当時は相当な
場所であったと想像されます。
先を見越す目と言うのは白洲次郎さんがとった行動の様な事を
言うのかもしれません。