なんだかなぁ~


新年度からの昇格者の発表がありました。喜ばしいことです。

昇格者が増えて、所得全体が底上げになれば、ビル管理その

もののイメージも良くなるに違いがありません。


だだ、単純に喜べない事情も見えてきています。


修行を何年積んでも、管理者として責任が背負えない者は

ビルマネージャーになれない。



数々のライセンスを持ち、在籍年数がある程度過ぎればビルマネージャー

として一人立ちさせられます。


ビルマネージャーは近隣や各出入業者、警察や消防など諸官庁と

どう付き合い、警備、設備、清掃などの業務を委託している協力会

社をうまくコントロールして、オーナーやテナントの期待にどう応える

かという、対応能力を常に問われます。


オーナーの財産、テナントの命を預かっているはずの責任者で首を

傾げてしまうような者が現れるようになって来てしまいました。


部下は堪りません。


けれどもダメな上司の下では優秀な部下も育つようです。

ある意味で劇薬ですが。


一番の心配事は、この程度で責任者の職務が務まると

部下に誤解をされることです。



常に工夫して、まじめにコツコツとやる事は当たり前で、

何処まで相手思いの心配りが出来るか、何処まで時代

にかなうサービスを提供し続ける事が出来るかどうかが

肝で、大切かもしれません。