エレベーターは精密機械
普段の使用や清掃の中で、異音や動作に不自然なことがあれば直ぐに
メーカーさんの点検をお願いしています。
テナントからの声も大切な情報源です。
早期発見と早期の点検が重大事故を未然に防ぐ基本です。
契約形態もフルメンテが基本というか、最高レベルの保守をして、
それでも事故が起きたらしょうがない。
また、故障の原因は公開して利用者に安心をしていただく努力は欠かせません。
利用者が原因で故障が起きた場合、原因を公開して注意を促すこともあります。
電源コードのタイラップやガムなどの小さなごみが原因だった場合は利用者にも
使い方をもう少し考えてもらいたいと思うときもあります。
オーチス社も大変だな~
マスコミは全国で起きたオーチス社の故障、事故を発表しましたが、
記事の内容は深く原因まで及んでいませんでした。
まるで機械は壊れない前提で書かれた記事に感じることが出来ます。
壊れない機械ってあるんでしょうか・・・?
六本木ヒルズがどんなメンテナンスを行ってきたのかわかりませんので
何もいい様がありませんが、事故の前兆は無かったのでしょうか・・・?
清掃員も管理スタッフも裏方意識から貨物用エレベーターを利用しがちです。
私の現場では積極的に常用エレベーターの利用を奨めています。
テナントからの声を待ってばかりは、いられません。
故障を少しでも早く発見しようと思えば、普段から利用するしかありません。