#4758 負抜・12 | プロパンガス

プロパンガス

いっしょうけんめい働いた人が
せめてビールぐらいは安心して
本物を飲める世の中をつくろう

安保の費用を全部負担しろとか。

 

クルマに38%の関税をかけるとか。

 

トランプ氏の対日政策がいろいろ報道されていて、それにつれて反論なんかも出てきている。

 

石破さんとかね。

 

でもね。

 

正論吐いても、何の意味もないわけよ。

 

ってか、そもそも、トランプ氏の耳には届かないし。

 

届いたところで、気にもしないし。

 

石破さんのこと、顔も名前も知らないだろうし。

 

「荒らしは、スルーが鉄則」だよ。

 

ということで、今週の負抜は、嵐。

 

No.22 by 文屋康秀

吹くからに 秋の草木の 萎るれば

むべ山風を 嵐と言ふらむ

 

No.38 by 右近

忘らるる 身をば思はず 誓いてし

人の命の 惜しくもあるがな

 

No.51 by 藤原実方

かくとだに えやは息吹の さしも草

さしもしらじな もゆる思ひを

 

No79 by 藤原顕輔

秋風に たなびく雲の 絶え間より

もれ出づる 月のさやけさ

 

No.82 by 藤原敦頼

思ひわび さても命は あるものを

憂きに堪へぬは 涙なりけり