小学生ぐらいの頃、クラスの友だちに出す年賀状によく、
「明けましておめでとうございます
年が明けるのがなんでめでたいのかわからないけど」
なんてことを書いた。
今でもその気持ちはあまり変わっていなくい。
もちろん大人なので、社会儀礼として新年の始まりを祝い、新春を祝う挨拶はする。
だけど、心の中では、それほどめでたいことだとは想えない。
日々是決戦の姿勢で人生に挑んでいる人にとっては、大晦日も元日も、全然特別な一日ではないはず。
てなことを考えつつ、今年はこのブログでもあらたまって新年の挨拶は、しないつもりでいた。
そしたら、きっと僕以上にそういうことを考えてるんだろうと勝手にイメージしてた人が、日付の変わった直後につぶやいた。
takapon_jp あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
自分の未熟さを想い知らされた新年元日だった。
ということで。
あらためまして、
今年もよろしくお願いいたします。