以前に始皇帝が指摘してくれた通り。
もともとJewはロスチャイルドを接点に民主党とつるんでいたのが、ロスチャイルドがロックフェラーに完敗していく中で、共和党側にその中のリッチな一部が、鞍替えしていったもの。
ついでに「キリスト教原理主義」も、ほとんどの場合は「プロテスタント」と読み替えておいてそう大きな間違いはない。
やはり今回の戦争の目的は、「文明の衝突」のでっち上げなのかなあと、ほぼ判断をかためた。
イラクを手始めに、次はイラン、場合によってはサウジまでをも叩く長い時間をかけた作戦の中で、アメリカ(のWASP)は軍事的優位をエンジンとして、仮に経済などでは不審に陥ったとしても、唯一の超大国としての地位を不動のものにするということか。
ま、そもそもウマイヤ朝成立の661年からオスマントルコ滅亡の1922年まで、ヨーロッパとイスラムはずっと喧嘩ばかりしてたんだから、それから約70年後の湾岸戦争までの期間のほうがむしろ世界史的には例外。
「文明の衝突」がでっちあげなのか、「ヨーロッパとイスラムの相互理解」こそが茶番なのか、後世の人々が判断してくれることだろう。