ヴィパッサナー瞑想10日間コース4日目 | 呼吸と瞑想からつながる、ほんとうの私

呼吸と瞑想からつながる、ほんとうの私

日常の雅な視点を大切にしています。

2023.11/27

 

午前

4:00 起床

4:30〜6:30 ホールまたは各自の部屋で瞑想

6:30〜8:00 朝食と休憩

8:00〜9:00 ホールでグループ瞑想

9:00〜11:00 ホールまたは各自の部屋で瞑想

11:00〜13:00 昼食と休憩

 

午後

12:00〜12:30 指導者との面談(希望者)

13:00〜14:30 ホールまたは各自の部屋で瞑想

14:30〜15:30 ホールでグループ瞑想

15:30〜17:00 ホールまたは各自の部屋で瞑想

17:00〜18:00 お茶と休憩

18:00〜19:00 ホールでグループ瞑想

19:00〜20:15 ゴエンカ氏の講話(録音)

20:15〜21:00 ホールでグループ瞑想

21:00〜21:30 ホールで質問の時間

21:30 消灯/就寝

 

 

今日は「ヴィパッサナーの日」

アーナーパーナの瞑想法からヴィパッサナー瞑想法へ入る。

 

4日目以降、グループ瞑想(上記スケジュール赤の部分)は強い決意を持って瞑想に取り組む時間となりました。

この時間は目を開けず、体勢も変えないように。

 

「アニッチャー(全てのことは、変化する)」

 

気持ちよくなること(痛みから解放されること)への渇望を生むことなく、ただ物事は生じ、消えてゆく自然の法を体験によって自分の中の真実としていく。

 

【やっと落ち着いた4日目】

どこで補聴器をつけ、休憩時間をどのように過ごすかのルーティンが安定してきた。瞑想の合間のわずかな時間、限られた「散歩コース」のイチョウの下でお日様の暖かさを体いっぱいに浴びる。

無言の時間が心地よい。

 

【研ぎ澄まされ心で。平静な心で】

ガイダンスで毎回流れるフレーズ。いつもうっかり忘れるけれど本当にその通りだと思う

 

【体脱して長崎を観る】

夜の瞑想中に体脱した。施設の駐車場の上空に居る。

「どうしようかなぁ」といくつか考えて、チャクラ瞑想グループで行なっているプラチナブルーと、湾の先の長崎を観ていた。湾に点々とする明かりも綺麗だった。