研鑽グループで
冬至(正確には冬至の半月前)からスタートした『アカシックレコードカード制作』
0から始まり、本日No.5『ORIGINS』
『起源』『根源』といった意味を持つORIGINは『土台』という側面も持っています。
今回は初めてのタッチでデザインしました。
一年33枚(+1枚)
カード制作を進めていく際に必ず通るポイントは『どのレイヤーで表現するか』です。
ここを一貫するか、その時折で変えていくのか。
そこも毎回記録していくとよいですね。
今回は『私』というレイヤーで表す事に。
そのベースで進めていくと
『私』の起源や未来の事など、私自身のアカシックレコードに触れていく事になるのですよね。
有意義な10日間でした。
↑オリジナルの『アカシックレコードカード』と、今回制作した私のカード
完成した時
この地球の、あまりの美しさと豊かさに満たされながら、どこか悲しさが込み上げてきて。。
虚無で包みたくなりました。
全き黒で満たしたくなった。
これは0番の『Void』なのだと、わかりました。
全てが満たされた、光の美と
全き虚無の愛で包む、黒き美。
どちらも、私のたいせつなもの。
ありがとうございます。
また更新します。