一番最初に書いたとおり、育児休暇を取っていたのは本当は2004年のちょうど今ぐらいの時期だった。
具体的には2004年の3月から、6月までで、子供の月齢は、6ヶ月から9ヶ月まで。
わずか4ヶ月のことではあったけど、逆に男にはこの位のボリュームの方が良いのかもしれない。
と、今となっては思う。
というのも
大学時代の友人でフルでほぼ1年間育児休暇を取った者がいたが、最後の方は育児ノイローゼになった、ということがあった。
自分としても、育児休暇にかこつけてしばらくだけ社会活動(労働)から外れることが出来て、良いリフレッシュになった。
それに、復帰後の育児に対する取り組み姿勢に関してもこの時の経験が多分に影響していることを感じる。
育児にも、復帰してからの社会(会社)にも疲弊することがなかったし、今でも両立をしている。
子供によって、また母親のタイプによって、母乳で育つ育たないという環境の違いがあると思うが、母乳を好むうちの子供の様な場合は、女性の『母乳』という伝家の宝刀が、もうどうにもならなくなった時、黙らせたい時、何かと便利だが、男にはその最大の武器がない。
我が家の場合、いわゆるミルクは殆ど口にすることなく、哺乳瓶も使うことなく育ってしまったので、二人きりで過ごしていて子供の収拾がつかなくなった時はかなり困った。
子供が母乳命くらいに母乳好きの場合、これに対しての対策なくして父子だけで育休に臨むというのは、無謀といえるだろう。
とはいえ、当時の環境はだいぶ恵まれており、そう言った環境もあって育児休暇に難なく踏み切れたのかもしれない。
今日の心得:『男の育児休暇は長すぎず、そして短すぎず』
(つづく…)