おはようございます。
マナー講座と採用コンサル、訪問介護の
合同会社あすなろの菊地です。
もうじき昨年亡くなった妻のお母さんの
命日がやってきます。
長生きした義母の平穏な死でしたが
残されたものにとってやはり喪失感は大きいものがあります。
ましてや、予測不可能な災害や事件事故で
身近な大切な人を失った人にとって
ありきたりな慰めや励ましうぃ素直に受け入れられないのは
無理もないことだと思いますが
多くの心優しい人たちが、心から気にかけて発した言葉が
伝わらないことによって、言葉は無力だと思い込んでしまい
傷つかないでほしいと思います。
言葉は時に無力かしれませんが
特別な能力をもたない私たちはそれでも
言葉でしか、気遣いや心配を表現するしかありません。
言葉を掛けられることで救われることがたくさんあると信じて
日々暮らしていきましょう。