おはようございます。

訪問介護と接遇マナー教育、採用コンサルの

合同会社あすなろの菊地です。

従業員を雇う時に確認したい事項の一つに

自社の業態にマッチして働いてくれる人かどうか?

ということがあります。

私が行っている介護の仕事に例えれば

訪問介護に向いているのか?

施設介護に向いているのか?

その点を確認する為には

「訪問介護の仕事に抵抗はありませんか?}と

ストレートに訊くことが一番良いです。

訊かれた問い掛けに対して

「訪問介護が良い」と答えた人は◎

「訪問介護でも良い」と答えた人は○

「訪問介護で良い」と答えた人は×

「が」と「でも」と「で」。

それぞれの違いを字に文章で書くととても微妙で

わかりにくいかもしれませんが

本人の表情と口調を見ていれば

その違いはわかるはず。

何気ない言い回しがその人の本心を表します。

素直に自社の業態に馴染んでくれそうな人を

採用してください。