中間テストが終わったと思ったら、
あっという間に次の定期テストが迫ってきていますね!
今回は普段の授業が集団形式であるからこその
定期テストへの影響についてです。
●ライバルに負けない!テスト勉強も切磋琢磨!
毎年1学期は中間テストに比べ、
期末テストは難度が上がる傾向にあります。
前回良い結果でも、油断できない!
また、向陽中は他の中学校と違い、1学期は1回しかテストがなく、
必然的にテスト範囲が広くなります。
つまり、どの中学校も早めの取り組みが大事!
・・・・・・と、私たちが声をかける前に、
ほとんどの生徒が自然と自分から
自習室に来てテスト勉強をしています。
前回、学年1位が複数の中学・学年で出ましたが、
そんな存在と普段同じ授業を受けていると、
学年上位を争うことが決して特別なことではなく、
自分にも達成可能なことだと感じられます。
「負けてられない!」
「俺or私もやってやる!」
「できないことではないんだ!」
とやる気に火が付く。
こうした適切な競い合いがはたらくのは、
集団指導の何よりのメリットです!
●どれだけやっても上がいる!自己満足にならないテスト勉強!
自分としてはこれ以上ないくらいやって、もう十分!と思っていても、
思うような点数が取れない。それはまだ足りていなかったということ。
高得点をとる生徒の特長はどれだけやっても満足せず、
細かい部分まで突き詰めています。
「もう完璧!」と思って隣を見るとまだまだやっている子がいる。
「十分やったつもりになっていたけど、まだまだやるところがあるんだ・・・」と
気づいて、そこからもう一段掘り下げる!
高得点を取る人の勉強を見習えば、
当然、結果もついてきます。
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定期テストの合間であるこの期間は
中1の保護者面談を行っていましたが、
「親から見ても『本当によく勉強を頑張っているなあ』と感心します」
「疲れていても塾に行くときは楽しそうです!」
と、何人もの保護者の方から聞くことができ、
私たちも嬉しく思います。
学習塾Proofに通うと勉強を頑張ることが当たり前になる。
そんな場であり続けたいと思います。